2017年04月07日

ベトナム戦争映画「地獄の軍団スクワッド」簡易レビュー♪

「戦争映画記事第四弾!」

(地獄の軍団・スクワッド)

(地獄の軍団スクワッドYOUTUBEキルカウント)
※物語のあらすじ
「そこはベトナム最悪、地獄の戦場――
孤立した前線基地ファイアーベース・グロリア。

敵はアジア最強、30000人のベトコン正規軍。

倒しても倒しても、屍を越えて襲い来る!

立ち向かうのは選ばれし30人のならず者部隊――

誰が呼んだか、¨地獄の軍団¨スクワッド。

補給不能。援軍なし。ついに本部との連絡も絶たれた・・・

もはや絶対絶命!来るなら来やがれ!」

守り切れるか、スクワッド!
※ジャケ写裏の解説から引用。
ジャケ写で小躍りしてるかのような、やっすいキャッチコピーとVHSという底知らずな頭の悪い組み合わせのこの作品!

解説文を打ち込んでる自分がこっ恥ずかしくてタマラン(脱糞)

厨房時代(90年代後半)、近所のレンタルビデオショップの戦争映画コーナーに陳列されてたこの作品。

マトモそうなベトナム戦争映画は殆ど借りつくし、残すナム戦映画といえば

「(※)ファントムソルジャー」
「フルメタルソルジャー」
「地獄の報酬」
「ブルドック(購入済み)」

(※この手のB級映画の名前を失念してしまったんで、とあるサイトさんで紹介されてたベトナム戦争映画リストを拝見しながら題名を思い出して書いた。)
等のアルバトロスですら目を背ける上級者向け(何の?)B級作品ばかりで、今回紹介する
「地獄の軍団スクワッド」
も、そんな危なそうな作品群の中の一つだった!

それから時が流れ、少年時代にレンタルビデオ店に並んでてもスルーしてたB級ナム戦映画について調べるうちに
意外にも「地獄の軍団スクワッド」がクソ映画のタイトルを被った「秀作」だと知る!

ストーリーと作風は至って真面目なんだが、ランボー2と同じベトナム戦争を扱った作品だから
輸入元が派手なキャッチコピーでも付けとかないと売れないと思ってたのかもしれんね(笑)

ちなみにこの作品。

日本国内ではビデオテープでしか販売されておらず(アメリカではブルーレイまで出てたと思う)
中古のビデオテープも足元を見たような値段が付けられとって
四年前に某ショッピングでこの作品を見つけた時は9800円で売られとった!

そしてニ年前に再びチェックしてみると5980円まで値下がりしとって
今年チェックしたら2980円になっとったから買うたわ(笑)

そろそろ作品の紹介に入ろうかしら?



(オープニング)
スクワッドは80年代後半(日本公開は1990年)に作られた戦争映画なんだけど
作風としては60年代の戦争映画のノリで造られとるんで、出だしから「味」が出とる(笑)

BGMも妙にチープで、ワクワクしてくっぞ(笑)

オープニングの解説を読むに、物語の年代設定は68年のテト攻勢真っ只中のようだ(°Θ°)

つづいてこの映画の主人公の紹介♪




(ハフナー曹長)
この作品の主人公は、ベトナム戦争映画「フルメタル・ジャケット」で「ハートマン軍曹」役を演じ
実際にアメリカ海兵隊の教官も務めてた経歴を持つリー・アーメイだ!

フルメタルジャケットでは冷徹な鬼軍曹を演じてたリー・アーメイだが「地獄の軍団スクワッド」では
どんなに危険な状況下であっても決して部下を見捨てない漢気溢れる主人公を演じる。

作中での愛銃はM16A1の他にM60やM79、56式突撃銃を持つ場面もある。

ちなみにリー・アーメイ演じる、このハフナー曹長。




(グロリア基地)
この映画の舞台となる「ファイアー・ベース・グロリア」で着任早々、部下を引き連れて指揮官に申告するシーンがあるのだが
ここの基地の指揮官がどんな奴かというと



(オナニーマン)
完全無欠の狂人で、申告に来たハフナー曹長に歴史哲学を語りながら
オナニーを頑張っている(脱糞)

しかも、ハフナー曹長が「近い内に敵の大攻勢がある」と進言しても
「発電機が壊れてアイスが食えないから修理してくれ」と頼んでハーフナー軍曹を追い返す始末である。



まともに会話のキャッチボールすら出来ない程に気が狂った指揮官を何とかする為に
ハフナーが取った行動は。。。



(オナニーマン)
当日の夜。

一仕事終えて眠りにつくオナニーマン指揮官。

辺りは静寂に包まれて、とても静かだ。


指揮官が爆睡してるのを確認したハフナー曹長は





(暗殺)
部下と共謀し、敵襲を装って、指揮官の眠るバンカーに向けてM79でぶっ放し暗殺を謀る!

オナニーマンは幸い一命をとりとめたものの、後送させることで基地から追い出すことに成功♪

以後、ハフナー曹長がグロリア基地の指揮権を握る。

つづいて敵側の主役の紹介♪




(カオバン大佐)
対する解放勢力側の主役は北ベトナム正規軍将校のカオバン大佐。

ハフナー曹長の守るグロリアベースを落とすべく、何度も何度も執拗に攻勢をかける(V)o¥o(V)

ちなみにこの将校、ジャケ写裏の説明では「ベトナムの悪魔」と書かれてて
この説明を読む限り、冷酷な人間のような印象を受けるが
人物像としてはZガンダムのヤザン・ゲーブル的な男で、戦闘の美学観を持つ生粋の職業軍人といった所かな?

劇中、ライバルであるハーフナー軍曹をそれとなく一軍人として認めるセリフがあったり
グロリアベースで匿われてた対米協力者の村人の子どもを手厚く保護する場面も!

憎めない男だで(;^ω^)

つづいて物語の基地以外での戦闘シーンの紹介♪





(サイゴン・アメリカ大使館)
冒頭で書いた様に、この作品の年代設定はテト攻勢期のベトナムなので
革命勢力側の決死隊によるアメリカ大使館襲撃シーンや




(タンソニャット空港)
サイゴンのタンソニャット空港での戦闘シーンもある♪

75年4月30日のサイゴン陥落時は、南ベトナムのミン大統領による停戦命令後も
北・革命勢力側と南ベトナム軍守備隊の間でしばし激戦が続いた胸熱な場所でもある。

その頃のグロリア基地はというと。。。





(グロリア基地)
前述のオナニーマンに代わり、グロリア基地の指揮権を持った
ハフナー曹長の指揮の元、基地の防備を固め、兵を鼓舞する。

対するベトコン側も







(解放勢力)
カオバン大佐指揮下のベトコン部隊がテト攻勢に合わせて
グロリア基地を包囲して、攻略の準備を進める!

相当なエキストラを動員して撮影したらしく、ベトコン役の人達が
わらわらわらわらわらわら「まだおるんけ!」って位出てくる(脱糞)

米軍側、解放側共に服装、装備はとっても凝ってるな(V)o¥o(V)

解放側の小火器はRPK、AK47、56式突撃銃、SKSカービン他が登場するが
ハフナー軍曹が鹵獲したRPKを初めて見た時に「新型のAKか?」と部下に質問する
乙な場面もある。







(ベトコンの砲撃)
グロリア基地の攻防戦はベトコンによる砲撃で幕を開く♪

砲弾は的確に海兵隊側陣地のバンカーをすりつぶしていくが








(海兵隊の反撃)
一方の米軍のグロリア基地守備隊もヤラレっぱなしではなく
陣地内の迫撃砲で反撃し、いくつかのベトコンの迫撃砲を潰すことに成功するが
数で勝るベトコンの火砲の前に壊滅してしまう"(-""-)"

最後に基地を巡る初戦の白兵戦シーンの紹介で〆♪







(ベトコンの攻勢)
先ほどの砲撃で重火砲と一部のバンカーを無力化されたグロリア基地!

そこにベトコンと北ベトナム正規軍の混成部隊が攻勢を仕掛ける!




(ハフナー上級曹長)
ハフナー曹長は十分に陣地近くまでベトコンを引き付けて部下に発砲を命じる!

米軍側の小火器はM60、M14、M16A1、コルトガバメントだで(V)o¥o(V)




(なぎ倒されるベトコン)
ハフナー曹長の合図で一斉に小火器で発砲する米軍守備隊!

対するベトコンは米軍の一斉射撃でバタバタと斃れるが、その死体を踏み越える勢いで
グロリア基地に殺到する!

ちなみにこの場面で、撮影中に銃を落っことしたと思われるベトコン役のオッサンの一人が
手ぶらでグロリア基地に向かってうろたえながら走ってて爆笑した(;^ω^)



ハフナー曹長はM79で反撃し





部下達も小火器で反撃するが、倒しても倒してもキリがない"(-""-)"









(陣地内への侵入)
全方位から攻勢を仕掛けるベトコン部隊だが、その主力部隊はグロリア基地の最も防御の手薄な
北部陣地を集中的に攻撃し、グロリア陣地はココから突破されてしまう。




(北部陣地からの救援要請)
北部陣地の担当指揮官は直ちにハフナー曹長に応援を要請し
北部陣地以外から攻撃を仕掛けるベトコンが囮だったことに気付いたハフナーは
応急救護所で手当てを受ける負傷兵まで借り出し、増援部隊を編成して反撃に移る!




海兵隊の反撃開始!








(ベトコンとんずら)
反撃に討って出たハフナー率いる海兵隊は北部陣地に侵入したベトコン部隊を
グロリア基地から徹底的に蹴散らして逃走させることに成功♪

一時は陣地中央付近まで侵入を図ったベトコン部隊は大量の戦死体を残して逃走する。

後にハフナーはベトコンの遺棄死体からAK47を鹵獲して
ベトコン側の陣地に嫌がらせ攻撃をしかけるシーンもあり、ひやひやする。


(ハフナー曹長)
さて、グロリア基地への着任早々ベトコンへの束の間の勝利を掴んだハフナー隊長だが
果たして、その後もしつこく攻勢を仕掛けてくるカオバン大佐に打ち勝つことが出来るのか?

続きは楽天で地獄の軍団スクワッドのVHS購入してから観てね♪

次回は第一次インドシナ戦争を描いた戦争映画「ノーウェイソルジャー」の紹介記事を書くね('ω')ノ

おちまい
☆当ブログ戦争映画記事一覧☆

ラスト・ウォー1944

フィリピン陥落・バターン半島1942

ウィンター・ウォー

ハート・アタッカー

スターリングラード(1993)

USプラトーン

アザーズ‐捕食者‐

アイアン・トライアングル

地獄の軍団・スクワッド

アイアンクロス

殺戮の戦場

ウルフ・オブ・ウォー
★当ブログ内エアガン記事★

エアガン集合2017

S&T・G36V・C-MAG装着MG36化

アカデミーAKS74U初速UP③

SNOW WOLF・PPSh‐41レビュー&分解メンテ

マルイM1A1トンプソン購入&レビュー

CYMA・AK47タクティカルショートバレル化

クラウンモデルU10(シニア)レビュー

CYMA・AK74(cm031)90スプリング&ロングノズル交換後初速測定

AKS74Uロングノズルへの交換と初速測定②とG&P・AK47セレクターレバー装着

AKS74Uベアリングスプリングガイド交換後の初速測定の巻

手持ちのエアガン初速測定&X3200・MK3購入の巻

イーグル模型AK47マガジンレビュー

S&T・G36Vレビュー&分解メンテ

マルイ次世代電動ガンG36KにP-MAG装着レビュー

AGM・M1カービン・レビュー&分解メンテ

東京マルイ・AK47レビュー&分解

マルイG36Kにマグプルタイプのフォアグリップ装着

CYMA・AK47タクティカル(cm028c)

G36Kにオプション取り付け

マルイM3スーパー90

マルイ次世代電動ガンG36K

アカデミー電動化クリンコフAKS74U

マルイM14+スコープ取り付け

CYMA・M16A3(cm017)

CYMA・AK74(cm031)

AK47・X47・AKS74U比較の巻
手持ちの全てのエアガン記事一覧
(↑それぞれ文字クリックで各記事へジャンプするよ)





同じカテゴリー(戦争映画紹介)の記事画像
7月5日レンタル開始WW2新作戦争映画「ラストウォー1944 独ソ・フィンランド戦線」予告紹介の巻♪
WW2戦争映画「フィリピン陥落-バターン半島1942-」簡易紹介の巻♪
現代版マカロニ・コンバット!戦争映画「ビヨンド・ワルキューレ」紹介記事の巻♪
新作WW2戦争映画「ウィンター・ウォー」予告紹介の巻♪
イラク戦争映画「ハートアタッカー」簡易レポの巻♪
WW2戦争映画「スターリングラード(1993)」簡易紹介レポの巻♪
同じカテゴリー(戦争映画紹介)の記事
 7月5日レンタル開始WW2新作戦争映画「ラストウォー1944 独ソ・フィンランド戦線」予告紹介の巻♪ (2017-04-21 18:13)
 WW2戦争映画「フィリピン陥落-バターン半島1942-」簡易紹介の巻♪ (2017-04-20 19:07)
 現代版マカロニ・コンバット!戦争映画「ビヨンド・ワルキューレ」紹介記事の巻♪ (2017-04-18 17:39)
 新作WW2戦争映画「ウィンター・ウォー」予告紹介の巻♪ (2017-04-15 16:16)
 イラク戦争映画「ハートアタッカー」簡易レポの巻♪ (2017-04-14 04:19)
 WW2戦争映画「スターリングラード(1993)」簡易紹介レポの巻♪ (2017-04-12 20:37)
Posted by kouichi-wanwan at 08:48 │戦争映画紹介