2016年06月23日

S&T電動ブローバックG36V(G36A1)徹底レビュー&分解メンテ720HD(UMAREX)

「第一部レビュー編」

(G36V)
この銃の初速測定結果はコチラ♪を見てね
(↑文字クリックでX3200による初速測定記事にジャンプするよ)
今回は香港のトイガンメーカーであるS&Tの電動ガンG36Vの紹介をしたいと思います♪

購入したのは楽天の某ショップさんで、価格は約24000円也。

本当は前回購入した次世代電動ガンG36Kよりも先にゲットしときたかったところだが
G36Vは今年の初め頃までは30000円以上の値段で売られてたため次回の年始に買えばいいかと思って諦めてたものの
最近になって価格帯が下がってきたんで、ようやく重い腰を上げて購入することに♪

ただ、こちらのショップさんは電話での注文は(サイコパスで自分の意見だけは意地でもゴリ押しする俺ですら初めて電話注文アタックでの敗北を認めるレベルで)出来ないとのことで、楽天のIDを持ってる某氏に代理で購入してもらった(感謝)

楽天ショップだから基本、ネットで購入するのが常識で店側に何の非も無いことはいうまでもない。

カラーバリエーションはBK(ブラック)とDE(ダークアース)の二色で、両色共に好みではあるものの
手持ちのエアガンを全て黒で統一したい漏れはBKを買った。



(開封の儀)
早いもので注文の翌日にはブツが到着し、亀甲縛りのごとく頑丈な梱包材を剥ぐと
中華電動ガンにしては落ち着いた外観の外箱が姿を現し
箱を開けると憧れのG36V先生がストックを折りたたまれた姿のまま鎮座しとる。

中身も外箱に負けない落ち着き払った感じで、好感が持てる。





(付属品)
今回購入したS&T・G36Vの付属品は
①スケルトンストック
②ドットサイト用の電池
③説明書

以上の三点のみ♪

これまで購入してきたスポーツラインレヴェル(と言っても実銃のG36自体がスポーツラインみたいなもんだが)の中華電動ガンは
頭の悪そうなスリング等のオマケ類が充実してて、購入の度に「次はどんなオマケがついてるのかな?」と楽しみにしてただけに
ちょっと寂しいな(脱糞)

そして今回買ったG36Vのウレシイ誤算は、スケルトンタイプのストックが付属してたこと!

ショップの説明ではスケルトンストックは付属しない諸書いてたから、UFCあたりの同ストックを別途購入しねーといけねいと思ってただけに
助かった。



(マルイ次世代電動ガンG36K)
これからいろいろ外装を換えていこうと思ってるG36Kと違って、G36Vの場合は素の状態が一番好きだから
フルノーマルにしたかったんで助かった。

その他


(説明書)
付属の説明書はスポーツライン仕様G36C、近代化改修仕様のG36CV、G36Kの近代モデルのG36KVと共通のものになってて
簡易ながらも日本語の説明で書かれてる。

そして、記事を書きながら気付いたんだが、商品名が

「G36」
じゃなくて
「G316」
になってて思わず無言脱糞してしまった。

まるでhk416の出来損ないみたいな名前になってるが、S&TはUMAREX、ARESSと商標権絡みのトラブルがあったようだ。


その他の同時購入品としてマルイの純正ピストンと同メンテナンスグリスセット、同パッキンを購入♪

CYMAの電動ガンの経験上、最低限これだけ揃えとけば十分と踏んでたが、詳細は下部につづくメンテ編にて。。。







(マガジン無し本体)
つづいて毎度お馴染みのマガジン無しでの六面撮りから♪

ずんぐりむっくりで体育会系の汗臭さ全開な谷〇子体型のG36Kとは対照的にG36Vの場合はスマートで上品な米倉涼子(ブヴォッ!)といった感じだぬ(°Θ°)

16・M4系の銃のマガジン無し状態の外観に引けを取らんかもしれん。

材質的にはアウターバレル、ボルト、ダストカバーは金属で
その他、上下フレーム、ハンドガード、ストック等の全ての外装はグラスファイバー樹脂で造られてて
なかなかオシャレさんな印象♪

ちなみにフルサイズモデルとなるこちらのG36Vには着剣用のラグが付いてるが
マイクロエース(旧アリイ・エルエス)社のM16A1用のバヨネットをポン付けすることが出来る(豆知識)




(マガジン)
マガジンはデフォで470連のゼンマイ式多弾マガジンが付いてるが
外観の精度はイマイチで、マルイの純正マガジンとは連結が出来なかったりするものの
中身はワリとマトモで、中身のグリスを塗り替えて給弾口のスプリングにワッシャーを挟んでテンションを掛ければ普通に使えた。

G36のマガジン分解に関してはコチラを参照してチョンマゲ♪

そんなマガジンを本体に装着してと。。。







(マガジン装着)
マガジンを挿し込んだG36Vの外観は近未来的な印象でありながらも、無骨そのもので
AK47と同じく「素の状態のデザインで完結してる銃なんだな~」と改めて再認識した。

マガジン無しではスマートなG36Vもマガジンを装着することでマッチョな外観になる。

マガジンは付属品の物の他、マルイG36C/G36Kの物も若干タイトなものの、装着できる。

購入前まで何処か抵抗感のあったVストックも、こうして見るとそこまで悪くはないし、むしろ惚れこんでしまった。


それとマルイG36Kレビュー記事でも書いたが


(※上G36C・下G36K)
※画像は東京マルイ様HPG36CG36K商品ページから引用。
少し前までG36と言えば「K」がフルサイズで「C」がカービンモデルだと思ってたぐらい
画像で見るG36Kはでっかく見えたもので、二脚の付いた「V」は軽機関銃に相当するモデルだと思ってた(笑)

ちなみに2002年頃、マルイから発売されたばかりのG36Cを見た時は「C」がフルサイズだと思ってたもんだから
オメデタイ限りである(脱糞)


先進国ドイツの銃だから一見カービン銃のような大きさでも、ブルパップ構造のようになっててフルサイズバレルになってるに違いないと
勝手に思い込んでた黒歴史があるのはナイショ♪(脱糞不可避)


つづいて細部の紹介へ♪


(バイポット)
標準で装備されとるバイポットもG36Vの特徴の一つかな?

G36Kから先に購入したのは、このバイポット付きの外観がどうか苦手だったっつーのも理由の一つだったが
ショップに掲載されてるG36Vの画像と睨めっこする内に、バイポット込みでG36Vが好きになることに。。。

バイポットの展開は単純に何も抑えることなく一本ずつ開くことが出来る。




(バイポット展開)
バイポットを展開してみると伏せ撃ちするもヨシ!

胡坐をかいて中腰で狙うもヨシ!と、ドイツのアサルトライフルらしい人間工学に基づいた造りになっている。

グラスファイバー製の二脚本体は剛性を確保しつつも、とっても軽量で構えても苦にならないが
手の小さい日本人がバイポットを折りたたんだ状態でハンドガードを保持するのは困難で
構える際は必然的にマガジン付け根付近のハンドガードを持たざるを得ない。


ちなみに展開したバイポットを折りたたむ時は、指で指してるバイポット側にあるスイッチを押しながら折りたたみます。

つづいてストックの紹介♪

(Vストック)
M4系のスマートなエンハンスドストックと比べるとアクの強いデザインが特徴的なVストック。





(伸縮調整)
コイツは六段階に渡って細かな調整ができるM4A1カービンのストックは及ばないものの
四段階に伸縮調整が出来、三段目に伸ばした状態でスケルトンストックと同じ長さになる。

材質は銃本体と同様に、ストック基部、ストック外装共にグラスファイバー樹脂で出来ており
剛性感は高い。


またコチラのストックはイーグルフォースからノルウェイバージョンストックの商品名でお手頃価格で発売されている。

Vストックは変態的な見た目と裏腹に非常に優秀で
自由度の高い伸縮機能と、ストック本体後部と上部に取り付けられたグリップ力の高いパッドから
タクティカルベストとの相性も抜群だが、このストックの欠点はスコープが狙い難い事かな?

上部に設けられたドットサイトでのエイミングはスケルトンタイプストック以上に狙いやすいから(漏れの勝手な推測だが)スコープ付きキャリハンでの使用を考慮してないと思う。



(折り畳み)
その他、スケルトンタイプストックと同様に銃本体右側に設けられた薬きょうによる顔面パンチ避けポッチに
折りたたんだ状態で固定することが出来るが、スケルトンストックよりも固定が若干甘いな。

実用面での問題はない。



(P-マグ装着)
くどいようだが購入前は微妙な印象だったVストックに改めて惚れるキッカケは
前回購入したP-MAGを装着してみた事からかな?

装着前は絶対に似合わんものと思ってたが、試しに装着してみるとボルト、ダストカバー周りの色と絶妙にマッチして似合ってるし
ソレ以上に変態的なVストックの外観とのゲテモノコンビネーションでB級SF映画に出てくる光線銃みてーになったな(°Θ°)

バイポット外したらもっと似合いそうだぬ。

つづいてストックの交換♪


(スケルトンストック)
次に付属品のスケルトンストックに交換するんだが、、こちらの交換用ストックには本体に固定する為の取り付けボタンが付属しておらず
もともと付いてたVストックからボタンを移植しないといかんのだが
押しても引いてもこのボタンの取り外し方が分からず、ググってみるとこのボタンの交換の仕方を親切かつ詳細に説明されてたブロガーさんが居られたからマジで助かった(感謝感激)

つーことで、その恩返しで漏れも詳しくやり方を紹介してーと思います♪



(ストックの取り外し)
ストックの取り外しはカンタンでストックを画像の角度に曲げてから銃本体側基部→ストック側基部→ピン間のテンションを解除し
上からピンを六角レンチか何かで押しこんで



出てきたピンを下から引っこ抜くだけでストックを銃本体から簡単に外すことが出来る。

ちなみにマルイのG36シリーズのストックはピンと六角ネジの二重取り付けになってるそうだ。

ところで何でイーグルフォースのVストックの商品名はノルウェイストックなんだろ?


(ストックロックボタンの移植)
つづいてVストック→スケルトンストック間のロックボタンの移植♪


このロックボタンの外し方は



人差し指で指してるポッチを大きめの六角レンチで思いっきり押し込みながら


ロックボタン本体をつまんで引っこ抜けば外せます♪



毎度ながらのアレなイラストで難だが、ロックボタンはこんな感じの造りになってる。



後は取り外した時と同じように、ストックロックボタン下から出てるポッチ(画像上の親指で押してる所)を抑え込みながら
移植先のストックに取り付ければ完成♪









(G36Vスケルトンストック装着)
そして、スケルトンタイプのストックに取り換えたら換えたで、Vストック時の外観と見比べてみると
何か物足りなさを感じてしまうから人間とは実に身勝手なものである。

でもまあ、後々C-MAGでも買って取り付けてバトルフィールド・バッドカンパニー2に出てくる衛生兵が装備してるMG36仕様にしてみようかしら?

外観的にはマガジンの付け替えだけでサルトライフルから軽機関銃に変身できるのも、この銃の特徴の一つだが
詳しく調べてみると※G36とMG36ではガスパイプの太さが異なるそうだ。


※ハンドガードで隠れるから外観上の違いは分からんらしい。
つづいてスコープの紹介♪



(マイクロスコープ)
G36K同様、キャリングハンドルに内蔵されたマイクロスコープの倍率は、これまたG36Kと同じく3.5倍。

覗く側のレンズ外側はラバー樹脂で覆われている。

個体差もあろうが、アイリリーフ位置はマルイG36KとS&TのG36Vでは言われているほど大差なく
狙ってみるとマルイ、S&T両者共に見辛いものになっている。

レンズの質も問題無く、思ってたよりもクリアで安心した(安堵)


もちろんレンズの上下左右の調整が出来るのはいうまでもない。



(ダットサイト)
マイクロスコープを上から覆うように装着されてる純正ドットサイトは、個人的にこの銃で最もフェチズムを感じる部分である。

G36K購入当初、このドットサイトを取り付けたくてたまらんかったが、単品で販売されてる様子も無かったんで他のドットサイトを買うことに。。。

G36Vを紹介してるブロガーさんの中にワルサーモデルのドットサイトを装着してる方がいて漏れも同じ物を取り付けてみたいんだが
このノーマルのドットサイトってスコープから取り外したらレイルが出てくるんかな?



(電池の取り付け)
また、コチラのG36Vは箱出し時は電池が装着されていないから(あたりまえたいそう)
付属の電池を取り付けないと点灯出来ない。

ドットサイト本体の手前左側に電池BOXを止めているフタがあるから、コイツを右に回せば(工具不要)電池BOXが取り外せる。




後は付属品の謎のヘンテコちび電池を電池BOXに入れて、ドットサイト本体にブチ込んで



スイッチを0の位置から動かせば点灯出来る。

レンズのサイズがマイクロスコープより小さいんで狙い難いのかな?と思いきや、意外にも狙い易いなコレ。

ただ、目を近づけすぎるとレンズ内の赤いフィルムがレンズ上側に映りこんでけっこうウザいし
ドットの光量を調整できないのがダメだな。

ドット事態は結構明るいんで昼間でも問題なく使えるものの、薄暗い日なんかは明るすぎて使いにくいと思う。

その他、ドット位置の上下左右調整も出来、調整時はキャリハン上の緊急サイトのフロント側をのぞき込みながら調整するとやり易かった。。

それとこのヘンテコ電池、もし切れた時はどこに売ってるんだか・・・orz

ヤマダ電気で売ってればいいんだけどな。

つづいてバッテリーの取り付け♪


(バッテリー装着)
このエアガンに対応してるバッテリーはニッカド、ニッケル水素タイプの物ではヌンチャクバッテリーと
マルイのAK47S等で使うAKスティックバッテリーの二種類だが、オススメはAKスティックバッテリーかな♪




装着場所はマルイのG36Kと同じくハンドガードの※ピンを抜き

※少しきつめなんでドライバーの柄の部分で押すと簡単に外せる。


後はハンドガード→銃本体間がフリーになるんで、ハンドガードを銃口側に引っ張ればスルッ♪と外せるんだけど
バッテリーを収納する際のコツとしては、ハンドガードを完全に外さず、AKスティックバッテリーが入り込む程度にずらして




AKスティックバッテリーをハンドガード下のミゾに滑り込ませて挿入し(結構余裕がある)、コネクターを繋いで


ロックピンを装着すればバッテリー装着完了♪



(バッテリースペース)
それと、コイツにAKスティックバッテリーをオススメする理由は、もともとこのバッテリーを使用する前提で造られてるのか
ハンドガード内下部の凹みや、アウターバレル付け根からガスパイプまでの間に綺麗スッポリ収まるからでごんす。

ちなみにハンドガード内は非常にタイトなんで、ミニSDバッテリーはとてもじゃないが取り付けできないな。

つづいてガスパイプ部の紹介♪


(ガスピストン)
商品名で仮にも電動ブローバックを謳ってる事から、マルイのG36K宜しく射撃時にこの部分も動くのかと思っていたが
なんちゃってのダミーだった(泣)

とは言え、ある程度精巧に再現してるからまあヨシとしとこう!

つづいてアウターバレル部の紹介♪


(上マルイG36K・下S&T G36K)
まず最初に上の画像を見てほしい。

ガワだけ見ればそこまで大した違いの無さそうな二丁のG36だが、銃の命中精度に多大な影響を与えるアウターバレル部の固定方法が
マルイとS&Tでは月とスッポン程の違いがある。



(マルイG36K)
マルイ次世代電動ガンG36Kのアウターバレルは、本体側フレームからガスピストン付近に至るまで所々骨格に包まれており、尚且つ
ハンドガー内部にまでアウターバレルを本体側に固定する為の溝が掘られておりプラメインのトイガンとは思えないような剛性感があるし


フラッシュハイダー部分を掴んで上下左右に動かしてもビクともしない。


(S&T・G36V)
一方でS&TのG36はというと、一本物のアウターバレルが本体側にバレルナット一個で固定されるのみで
オマケに箱出し状態ではこのネジが手で回せる程緩んでた。

幸い専用の工具を使わなくてもドライバーを絡ませて締めることが出来たが、G36スレの書き込みで強く締めすぎない方がいいと書いてたんで少し余裕を持たせて締めた。


当然ながら先ほどのG36Kのように、フッシュハイダーを摘まんで左右に揺らすと5mmくらいゆっさゆさ動く(脱糞)

サイレンサー等のオプション類を取り付けると弾道が下に逸れることもあるそうだ。

つづいてチャージングハンドルの紹介♪



(マルイG36K)
マルイのG36Kでは2センチ程度しか可動しなかったチャージングハンドル&ダストカバーも



(S&T G36V)
こちらのG36Vはフルストロークでチャージングレバーを引き切ることが出来る。

ブローバックはマルイの次世代電動ガンシリーズのように、重量感のあるものではなく
チャーハン&ダストカバーがシャカシャカ小うるさく動くだけなので、さっさとオミットしてしまう(分解編で後述)。


(HOP調整部)
チャージングハンドルを引くことでHOP調整ダイヤルが姿を現す。

次世代と同様に横に回すタイプの物だ。

上に回すとHOP弱、下に回すとHOPが掛かる仕様だが、コレってマルイと逆だっけな?




(セレクター)
セレクターは上からセイフティ→セミオート→フルオートだが、動かしてみるとマルイ程のクリック感は無いな。。。

当然ながら反対側のセレクターも連動して動きます♪





(スリングスイベル)
スリングスイベルはバイポット取り付け基部、キャリハン付け根、本体側ストック基部、ストック後端の計四ヶ所♪

前二ヶ所のスイベル部は金属のピンとネジで再現されてるが



(上S&T G36V・下マルイG36K)
ストック基部とストック後端のスリングスイベルはマルイのように金属のインサートが入ってないものの


S&Tのスイベルは結構肉厚なファイバー樹脂で出来てるんで剛性面での不安は無かろう。

コイツの場合もG36K同様、ストック基部のスイベルに一点物のスリングを掛けるといい塩梅になる。

最後にG36Kとの外観比較でレビュー編を〆る♪



(G36K&G36V)
S&TのG36は比較的実寸に近い状態で造られており、まるでXM8のような丸っこい感じにデフォルメされているマルイのG36Kとは対照的に直線基調なシャープなデザインになっている。



(手前マルイG36・奥S&T G36)
こうして両者を重ねてみると(銃身とハンドガードの長さが合わないことは抜きにして)全体的にそれぞれのラインが重ならないことがよくわかる。

マルイのG36って結構デフォルメされてるのねん(°Θ°)

とはいえ、マルイのG36のデザインが悪いのかと言えば全くそんなことは無く
マルイのG36の外観には実銃には無い要素である

「G36らしさ」
があるし、一番最初に見たG36がマルイの物であった事を抜きにしても漏れはマルイの丸っこいG36のが好きだな。

クルマのプラモデルだって「らしさ」を強調するために部分部分でデフォルメしてるしね♪

「第二部・分解メンテ編」

(G36VとG36K)
さーてと!第二部では分解メンテ編に入るが、漏れはこのG36Vを甘く見てて
一言で言えばぶっちゃけ

「沼」
だった・・・orz

同じ中華でもCYMAのエアガンだったら

①マルイ純正HOPパッキンへの交換
②メカボ清掃&グリス塗り替え
③マルイピストンに交換


以上の三点作業だけでサバゲーに十分使えるものになったんだが、コイツの場合もこの三点作業だけで十分だろうと思ってやってみて組み上げてみると飛距離が5メートル位しかなかった(脱糞)

改めて分解してメカボの中身を確認してみると

①ノズルが歪んでた
②ver3じゃなくてver2用のタペットプレートが入ってた
③マルイのピストンとの相性問題
④チャンバーの気密がダメダメ
⑤逆転防止ラッチスプリングがへたってる
⑥意味が分からん

以上、六点のダメなとこがあった。

そして漏れはこの手のエアガンで分解前に真っ先にやらないといけない試射をやってなかったもんだから、保障対象外になり困ったもんだ。

「俺の組み方が悪かったかしら?」
と思って何度も分解して各部品をチェックして組み直しをやったが症状は変わらんし、試射しとけば良かったな~と後悔した。

せっかくの保証付きの商品で店側としても外れ個体を売るのは本意じゃなかっただろうに。

前置きはこの辺にして、さっそく作業に入りたいと思います♪


(作業に必要なもの)
分解メンテに必要な工具は
①プライヤー
②プラスドライバー(中)
③プラスドライバー(大)
④ダイソー六角レンチセット
⑤パーツクリーナー
⑥シリコンスプレー
⑦マルイメンテナンスグリスセット

以上の7点と、家にあるドライバー全部持ってきた♪

それでは分解開始!



(ストック取り外し)
ストックは別に外さんでも作業できるが、分解時にお猿さんみてーにプランプラン動いてウゼーから真っ先に外しといた。








(メインのロックピンの取り外し)
銃本体の分解は上の画像で矢印で指してるハンドガード、マガジンハウジング、ストック基部の合計三本のロックピンを外すことから始まるが
このG36Vのロックピンの硬さは筋金入りで、かなりガッチリ刺さってるから
ドライバーの柄でピンの反対側をぶん殴って表側から出てきたピンの頭をプライヤーで引き抜いて外します。




次にマガジンハウジングを外し




さっきロックピンを外した事でフリーになったストック基部を後ろに引っこ抜いて外すが
この基部にはチャージングハンドルにテンションを掛けるスプリングも付いているが、ガーン!と出てくることは無い。





あとはフリーになったメカボをノズル側を先に上に上げて引っこ抜くことで
メカボ、アッパーフレーム、マガジンハウジングを分離することが出来る。





ブローバック機能をオミットするが、どんな仕組みになってるのか確認する為にチャーハンを取り外す。

チャージングハンドルはそのまま後ろに引っ張ればアッパーフレームから取り外せる。



ちなみにこのG36Vのブローバックは指で差してるチャージングハンドル裏の窪みを


メカボ上の爪に引っ掛けてピストンに連動させるだけの簡
単なギミックになってるが、メカボ側の爪の耐久性が「?」だぬ。

ブローバック機能をオミットする場合はメカボ後ろ側の爪の後ろにある真鍮カラーを間に挟んだネジを一本外せば
メカボを分解しなくてもツメを外すことが出来ます。



(チャンバーの取り外し)
次にチャンバーをアッパーフレームから取り出すが


コイツの外し方が独特で、最初にチャンバー後部を前方に強く押し込み


そのまま押し込んだ状態で左方向に回せば


インナーバレル→フレーム間に挟まれてるスプリングのテンションでチャンバー&インナーバレルを取り外すことが出来る。

真横に空いてる排莢口から指を突っ込むと作業しやすいです♪



(チャンバー本体)
このチャンバーは気密と剛性がイマイチで、取り換えるにもS&T独自規格で無理なんかな?と思いつつ、一昨日はマルイスタンダードG36C用の社外品のチャンバーをバクチで注文してみたんだが
早いもので昨日届いた(驚)


購入したお店はミリタリーベースで、商品名は
ACE1ARMS CNCアルミホップアップチャンバー
で価格はメタルチャンバーとしては破格の1850円也♪

人生初のメタルチャンバーだが果たしてその効果はどんなもんやら。。。



(純正チャンバーとの比較)
パッと見で真っ先に目につく両者の外観上の違いと言えば、純正はメカボにハメ込むガイド部があるが
今回買ったエース1のチャンバーにはこのガイド部分が無い点だな。

実用に問題なければいいのだが。。。


チャンバー内部はキズやバリの類など一切ないものの



HOPパッキンにバリがあるんで、マルイの物に交換しといた。

ちなみにこのパッキン、一応V字HOPになってる。


その他、個体差化かもしれんが、このメタルチャンバーの押しゴムの上に付くパーツが若干大きめで
HOPダイヤルを最弱方向に回してもHOPパッキンに鬼HOPレヴェルのテンションが掛かってるんで
上のイラスト画像の赤線部分をヤスリで削ったら症状を改善できた。


銃本体には現状では問題なく取り付けできたが、続きは後程。。。


インナーバレルは精度は良いが、長すぎる(518mm)んで家の中に転がってたAK47用のマルイバレルに交換しといた。



それとバレルロックナットが指で回せるレベルで緩んでたからマイナスドライバーを絡ませて増し締めしといた。


(メカボの分解)
そしていよいよメカBOXの分解に入るが、ここまでの書き込みで既に過去最長の記事に仕上がってしまい
現状でも画像の容量が逼迫して過去記事を削除しながら書いており、G36V記事以降ちょこちょこ書くであろう記事と
年始に当ブログの最終回記事として予定しているSRCのXM8レビューまで持ちそうにねーから
分解メンテとその後に装着した社外部品を同時進行で紹介して画像の容量を節約して書こうと思います(泣)

この銃についてもっと色々書きたいけどキリがないもんな(°Θ°)



話を戻して、まず最初にメカボ→グリップ間を分離しねーといけねーから
ドライバーで差してるメカボ→グリップ間を止めるピンを押し出して外し





グリップ底の三本のネジを外せば



メカボ→グリップ間がフリーになりメカボを取り外せるようになるが、前もってセレクターをフルの位置にしとくと外しやすかった。


グリップにはセレクターに連動したギア一式が入っとる。



(メカボ本体)
そうして現れたメカボ本体だが、コイツは一見マルイAKメカボのコピー品かと?思ってしまうほど模倣されてるが
随所にS&Tの独自要素が盛り込まれており、万が一メカボが割れてしまった場合はメカボを買いなおさないと厳しそうだ。

そんでメカボ単体だけで販売されてるか調べてみた所、楽天の某ショップにてメカボ一式6800円で売られてたんで後々確保しときたいな(°Θ°)

ちなみにメカボの中身はというと中華にありがちなガリキズなど一切見当たらないものの
メカボ事態の強度がイマイチで、材質的にも柔い感じだな。

この辺りに関してCYMAのメカボは大したもんで、メカボ内のバリが鋭利な刃物と化しているほど強度が高い。


ちなみにこのメカボのスプリングはメカボ後端から外せるようになっており


メカボ後端の大きなマイナスネジを外すと




スプリングガイドと一体化した六角ネジが姿を現すんんで、コイツを押し込んだまま左右に回すと
スプリングガイドとスプリングを取り外すことが出来る。

こいつはなかなか便利で、手軽にバネの交換が出来る以外にも、メカボの分解組み立てもラクチンでいいことづくめだ(°Θ°)


スプリングはぶった切りの物が入っててタマげたが、今まで買ったCYMAのメカボは日本向けのスプリングに交換されてたな。




いよいよメカボの分解!

メカボの分解は矢印で差してる9本のネジを外して行いますが、今回G36Vの分解にあたって驚いたのは


この部品♪

マルイのG36Kではダミーで付いてたボルトキャッチボタンなんだけど
このG36Vではピストンを強制的に前進させるレバーとしての役割を持って再現されてた!

コイツがあればフルオートで射撃後にセミで撃たなくても、このボタンを押すだけでピストン位置を戻すことで出来て便利だぬ。



その他、漏れがAKメカボを分解する時に必ず取り外すのを忘れるトリガー後ろのカバーも外さんといかんのですが
案の定、今回も外すの忘れてた(脱糞)





あとはメカボ左右を止めるものは何もねーから左右に開くだけなんだけど
前もってスプリングを取り出せるメカボなんでピストンがバッカーン!することはねーです(笑)

さてと。。。

以前買ったCYMAのメカボではグリスの代わりに「ピッコロのゲロ」が塗られてたが、今回のS&Tのメカボには「うんこ」が塗られてた(脱糞)

「うんこ」が塗られてた(脱糞)

ただこの茶色いうんこグリスもそこまで悪いものじゃないらしい。


軸受は7mmのメタル軸受でメカボ本体にガッチリ接着されてて取り外しが困難だが
六個中、二つの軸受はベアリング式の軸受になっていた。

この辺りはメタル軸受がスポスポ外れるCYMAメカボよりはいいな。



(マイクロスイッチ)
それと今回、電動ガンで初めて目にするのがコチラのマイクロスイッチ。




マイクロスイッチ本体のカバーを取り外して接点部を見ると接点グリスが薄く塗られてただけだったから
S&Tタボールの分解レビュー書いてた方のマネしてスイッチ本体の中にタミヤの接点グリスをてんこ盛りしといた(笑)




そんでコイツがトリガーに連動してマイクロスイッチのボタンを押し込む部品になります。

初めて目にする物ばかりで目移りする(°Θ°)


ギア類もマトモなんでCYMAメカボと同様にそのまま流用♪

シム調整もある程度されてたから、そのまま使う。


そして個人的に中華メカボのメンテで一番大好きなパーツクリーナーでの洗浄作業に入ります♪

漏れのブログの書き方と互角に渡り合えるほどドしつこいCYMAの緑グリスと違って
S&Tのグリスはマルイ製品と同じくらい簡単に洗浄できた♪

洗浄後は得意(失笑)のママレモンで洗って綺麗に脱脂して


紙の上に洗ったメカボを置いて乾かしてる間にタバコ&コーヒーブレイク♪

この一服が最高にうまいが、さっさと乾かして組み付けに取り掛かる。



そんで分解編の最初に書いた通り、このメカボにマルイのピストン入れて撃ってみると
メカボ内が若干タイトなようで、メカボのミゾにピストン側レイルの削りカスが大量に付着してて
尚且つピストン側レイル部分にも擦ったような痕跡があったんで、メカボのレイル部分を800番のヤスリで30分ほど磨きまくって
ピストン側とのクリアランスを作った。

この辺りの抵抗も初速低下の原因になってたんだろうな。



(タペットプレート)
そしてコレが問題のタペットプレートだが、長さ的に2mm程足りてないために、ノズルを最大限に引き延ばした状態でも
チャンバー→ノズル間に1mm程の隙間が出来ていた。

コレでは気密もダダ漏れである。

そして後で手持ちのタペットプレートとS&TのコチラのG36Vに付いてたタペットプレートを背比べしてみたら
ver2メカボ用のタペットプレートと同じ長さだったというorz



(購入したノズルとタペットプレート)
つーことで、タペットプレートとノズルもミリタリーベースさんにてメタルチャンバーと同時購入した。

タペットプレートの商品名は

ACE1ARMS タペットプレートver3対応
で材質はポリカーボネートで出来てる。

以前購入した某社の強化タペットプレートはⅬ字角部分の曲がりがきつくて使い物にならなかったが、コイツは540円と安価な商品な癖に曲がりもなく、かなりまともだった。



長さ的にはデフォで入ってたVer2相当のタペットプレートよりも当然長く、セクターギア付近に接触する部分の形状も微妙に違って




このG36Vに使えるか不安だったがイザ装着してみると、全てがドンピシャで540円ドブに捨てなくて助かった(安堵)

まあでもVER3メカボックス用だからコイツに使えなくても、手持ちのAKどもにつければよかったか。




(左S&Tノズル・右購入したノズル)
また、ヘロヘロで歪んでたS&Tノズルも交換すべく社外品の物に交換♪

商品名は

ACE1ARMS CNC アルミシールノズル
価格は540円也♪

ノズルの長さは24.2mmで、S&Tのノズルよりも少しは長いのかな?と思って購入したが
到着後に両者を背比べさせてみると全く同じ長さでがっかりした(前もって純正ノズルの長さを測っとけよと)

まあでもシーリングパッキンが入ってるから純正品よりは気密も良かろうも。


ノズルとタペットプレートは同じメーカー同士だから当然何ら苦労することなく装着完了♪




(グリスアップ)
と、ここで時間軸を購入後の分解メンテ編に戻し、各部のギアにCYMAメカボのごとく
何の考えも無しにベッチャリ(抵抗にしかならんし、ダメと分かっててもやってしまうから狂人である)とマルイの高粘度グリスを塗布し
ピストン、ピストンスプリング、ピストンスプリングガイド、タペットプレートの各部の接触面にはシリコングリスを塗布!


逆転防止ラッチはスプリングリリースレバーの後ろに引っ掛ける形だからスポスポ外れることもなくラクチンなり♪


(トリガー回りの組み付け)
そしてこのメカボで一番クソだったのが、トリガー周りの組み付け作業!

G36スレでココで沼るのは前以って勉強しといたが、実際にやってみると地獄だった(泣)

尚、写真では組み立ての手順を忘れてマイクロスイッチを取り付けたままになってるが、マイクロスイッチはメカボ左右張り合わせ後でも取り付けできます。

ちなみに指で摘まんでるのはトリガーの上に配置するスイッチで


このように取り付けしたままの状態で


トリガースプリングの短いほうのピンを画像の位置に前もって差し込んで


そのトリガースプリングにトリガーを絡めた状態でトリガーを取り付けないといけねーんだけど
コイツがくせ者で、トリガーを取り付けようとしてこのスイッチに強く接触するとすぐにスッポ抜けるからマジで詰んだ。

トリガースイッチを抜きにすれば、今回の物と同様にトリガースプリングがスポスポ抜けるCYMAのAKメカボで鍛えられてたから
トリガーの取り付けも余裕だろうと踏んでたが甘かった(泣)


その後も2時間ぐらい奮闘した末にネットでいろいろ調べてみるとトリガースプリングをメカボに瞬間接着剤で取り付けるとやりやすいと書いてたブロガーさんがいて
今からこの方法を試すには再びメカボを洗浄して脱脂しないといかんし、困っていると嫁がコレ突っ込んどけばイインジャネ?と持ってきたのがマイナスドライバーだった!


二人掛かりでの作業ではあったが、嫁がドライバーでトリガースイッチを抑え込み
漏れがトリガー一式を力技でねじ込んでようやくメカボを張り合わせることが出来た(安堵)

メカボさえ張り合わせれば後はメカボを抑え込んだままトリガー周りをガチャガチャ動かしとけば
トリガーのポッチがメカボ側の穴にうまく入り込み、無事取り付けできた♪


二回目の分解ではマイナスドライバーの代わりに、5mmの六角レンチを突っ込んでやってみたらジャストフィットし
これ以降は一人でも作業できるようになった♪



その後は分解時の逆の手順で組み立てたものの、今度は社外品のメタルチャンバーとメカボの間に2mm近い隙間が出来てしまい
ナンジャコリャー!状態になるが、その後再びネットで調べてみると



G36はバレル・チャンバーのロックに関して、ある程度の融通が利くらしく
六角レンチを突っ込んでる場所のネジを緩めることで



このようにチャンバーをロックしてるカラー部を引き出すことが出来、これによってチャンバーをメカボ側にほんのちょっとテンションが掛かる程度の位置に移動して何とか取り付け完了♪



何とか取り付けに成功するも、今度はたまに二発給弾するようになって困ってしまった。。。

※訂正①※再びネットで調べてみるとメタルチャンバーはBB弾との間に抵抗が少ないから二発給弾が起こると書いてあって
対策としてマガジン側給弾口からチャンバーを見て真下に当たる場所にほんの気持ちBB弾引っ掛け用の凹みを作るといいと書いてあったんで、その後の様子を見てチャレンジしてみようかしら?

社外パーツ組み付け後の銃本体の実射性能については、若干HOPの掛かりがキツイながらも一度目の分解組み立て時よりは遥かにマシ(むしろアレ以下が無いと思うが)になった(安堵)

しかし初速がまだまだ低い感じで、マルイの18禁HGよりほんの気持ち高い程度で、まだまだ調整せにゃならんが
漏れには絶望的にスキルがねーから何から手を付けていいかワカンネーな(泣)

でも一個目のバッテリーで撃ちきって二個目のバッテリーで撃つ頃には初速も上がってきて更に訳がワカラン事態に(脱糞)


※訂正①※二発給弾は逆転防止ラッチのスプリングのテンションが弱かったのが原因で、逆転防止ラッチのスプリング交換後は二発給弾等の不具合も無くなった。

※訂正②※ただ一つだけ分かった事はタペットプレートをまともな物に取り換えてもノズルの前進量がコンマ数ミリ足りんようで
25mmのノズル買って取り付ければ良くなるかもしれんから、近々買って追記したいと思います♪

それとメカボ単体でセミオートで撃ちながら上からピストンの動き見てると、逆転防止ラッチのスプリングがどうも弱いらしく
撃ち終わると同時に僅かに「ウィ!」って音がしてピストンが後ろにほんの少し下がってるんだよね。。。

この辺りも二発給弾の原因になってるかもしれんから、逆転防止ラッチのスプリングも買って入れ替えてみようかな!

買って嬉しく撃ってガッカリな鉄砲だけど、メンテが下手くそなりにアレコレとチャレンジしてみて楽しくてしょうがねーや♪

※訂正②※ノズル長の問題に関しては、最終的にライラクスのAUG用シーリングノズルを装着することで解決出来た。
※2016年6月26日追記※

(システマ・メンテナンススプリングセット)
その後システマのスプリングセットを購入し、逆転防止ラッチのスプリング(ついでにタペットプレートのスプリングも)を交換し、二発給弾のトラブルを解消♪(喜)


(給弾不良の解決)
その他の調整としてはS&TのG36VにマルイスタンダードG36C用のメタルチャンバーを使う上で
チャンバーの給弾不良の不具合の問題があり
原因としてはG36Vのマガジンハウジング側の給弾ポートがメタルチャンバー側給弾口よりも1ミリ程前に出てる事により
給弾時にココが抵抗になって五発に一回は空撃ち状態になってた。


この給弾不良を解消すべくメタルチャンバー側給弾口を紙やすりで1mm程斜めに削ったら弾上がりに何の問題もなった(喜)

その他、タペットプレート交換により劇的に改善したノズルの前進量も、コンマ数ミリレヴェルで改善したかったが
純正ノズル長である24.2mmよりもコンマ数ミリ単位で長いノズル(※2016/8/8追記※AUG用ノズルが24.7mmと、まさしく理想の長さだった)が無かったため、マルイパッキンよりもコンマ数ミリノズル側に出っ張りのあるライラクスのソフトパッキンを使用して気密漏れを解決した。

そしてついに!10数回目の分解メンテの末に、やっとこさマトモなエアガンに仕上がった(マジ歓喜!)

その後改めて安ビールの空き缶を用いた簡易的な初速測定を行うと仕様①(マルイピストン、シーリングノズル、Ver3用強化タペットプレート、マルイパッキン、メタルチャンバー交換)ではマルイ18禁HGシリーズ相当の初速。

更に上記のスペックに二発給弾や給弾不良等の不具合も加わる。

その後の仕様②(前回仕様①にプラスしてメカボ側ピストンレイル部のヤスリ掛け、メタルチャンバー給弾口のヤスリ掛け、ライラクスのソフトパッキンへの交換、ノズルをライラクスAUG用シーリングノズルに交換、逆転防止ラッチ・タペットプレートのスプリング交換)では空き缶の片面を一発で貫通し
反対側の窪みの状態からマルイスタンダードM4A1と次世代G36Kの(いずれも箱出し状態)の中間程度の初速が出る結果となり
まあ仕様①と比べたら格段にマシになったかと。。。

ちなみに暇だったから仕様②の状態でチャンバーのみノーマルに戻して撃ってみた所電動ガンボーイズ以下の初速と飛距離になり改めてダメなチャンバーだなと思った(おそらく個体差かと)。

インナーバレルはS&Tの物は優秀らしく、マルイのインナーバレルと交互に組み替えて撃ち比べても大差無かったからS&Tの物に戻し調整を終了♪

その他、マガジンはS&T純正マグ以外にもマルイのノマグ・多マグ、P-MAGでも問題なく給弾出来た。

しかしこのS&TのG36V。。。

マトモに使えるようになったところで

本体代金24500円

補修部品代5430円
+各々の送料

で次世代電動ガンが買える出費になり手放しじゃ喜べないし

(G36V配線引き直し&平型ヒューズ化)
分解のやり過ぎでメカボ配線の被膜が一部剥げてしまったから配線を0.75に換えて15Aの平型ヒューズを入れたが
本来であれば非常にめんどくさい配線入れ替え作業がマシに思えるくらいコイツの調整は厄介だったし
今まで小バカにしてたCYMA製品の評価が俺の中で格段に上がってしまった。

もう一丁買ってMG36仕様にしたいと思ってたが、もう二度と買いたくない。

しかしながら、エアガン弄りの知識が無いなりに我武者羅にアレコレチャレンジしてる時間を思い起こすと楽しかった♪

おちまい
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Posted by kouichi-wanwan at 08:00 │武器庫S&T