2017年02月07日

SNOW WOLF・PPSh‐41レビュー&分解メンテ(AEG)

「第一部・外観レビュー編」

(SNOW WOLF・PPSh‐41)
今日は先週の水曜日に予告編の記事で紹介した、中国のトイガンメーカー
「スノーウルフ社」
のブローバック式電動ガン「PPSh‐41」の紹介をするでよ(^^)

今までCYMA、S&Tと格安中華メーカーのトイガンを買って来たけど、今回の電動ガンはスノーウルフ!

あまりにもマイナーなメーカー過ぎて、良い話も悪い話も見かけることが殆どない、いや
レビュー自体見かけないメーカーだで、購入前は不安でいっぱいだったが
いざ買ってみるとイイ意味で

期待を裏切ってくれた
電動ガンだったし、更に言えば
妥協さえ出来れば箱出しでも使える
ような気がする程メカボパーツの品質も良かった♪

ちなみに購入したお店は数多くのお手頃中華電動ガンを取りそろえる
スカイスターちゃん
で、フルメタルの電動ガンでありながら価格は驚きの18900円(税込み送料無料)!

長い事、在庫切れの状態が続いてたが、先月の終わりに入荷されとったから急いで購入したんだ(^ω^)

それでは早速、外箱のレビューから行ってみようかしら?



(外箱)
外箱はシンプルそのもので、横も正面も銃のイラスト所か、商品名などの文字すら書かれていない殺風景な箱になっとる(脱糞不可避)

また、箱の右端には初速証明書が貼り付けられており、見てみると平均88といった所でござる(V)o¥o(V)

この初速証明書はまあまあ当たっとったが(後述)マルイの電動ガンでいえば、AK47と同レベルの初速は出とるな(°Θ°)


(開封の儀)
そんな飾り気ゼロな箱を開けると、当記事のメインディッシュでなる
「PPSh‐41(以下変換がメンドクセーからPPSH)」
本体が姿を現す!

バラライカ、マンドリン等の別名を持つPPSH41。

思えばオイラが初めてこの銃の存在を知るキッカケは小学四年ぐらいの頃に買った


(タミヤ・ロシア歩兵セット)
田宮のロシア軍兵士セットのプラモデルだったが、当時は便所掃除用のブラシに蚊取り線香の缶をくっつけたような
珍妙なスタイリングのPPSH41に妙に気を惹かれたものだ(脱糞)

当時PPSHをトイガンとしてモデルアップしてたメーカーは、ハドソンの一社(モデルガン)のみだったが
その二十数年後に海外メーカーから格安トイガンとして販売され、こうして自宅にお迎えできるなんて
当時は思ってもいなかっただろうなあ(°Θ°)

つづいて付属品の紹介♪





(付属品)
SNOW WOLF・PPSh-41の付属品は
①取扱説明書
②超高級精密BB弾
③超高級スリングベルト
④540連バナナマガジン

以上の計四点♪

販売価格18900円の安物電動ガンとしてはヒジョーに充実したセット内容になってるが
付属の超高級BB弾はゴミ箱にすてる前にちょっとした活用術がある(マガジン分解編で後述)。


(説明書)
説明書は英語オンリーで日本語の記述は一切ないが、綺麗なイラストと簡単な英語の併用で非常に分かりやすい説明書に仕上がっている。

何故か箱型弾倉の説明が載ってなかったな(脱糞)


早速箱から銃本体を取り出して。。。







(マガジン無し本体)
毎度毎度おなじみのマガジン無し状態での六面撮りから♪

この状態でのスタイルはシンプルそのもので、木銃床(と言ってもフェイクウッドだが)から短くポン♪と伸びた銃身を持つデザインは
祭りの射的屋台に置いてあるコルク銃を彷彿とさせる(懐)

一見小柄なPPSH41だが、この状態での本体重量は3.4キロあり、マルイのAK47(3.0キロ)よりも若干重い。

ちなみにマガジンキャッチはマガジンが装着されてようが、なかろうがプランプラン♪しとるがコレは仕様である。

社会主義国の銃のクセに、ココの部分だけはフリーダムすぎるぞ!

つづいてドラムマガジンの紹介♪



(ドラムマガジン)
スノーウルフ・PPSh-41のドラムマガジンは装弾数がなんと2000発という大容量を誇るブツで
一度BB弾を入れればサバゲーで丸一日遊べること間違いナシ!

SMGでありながら、箱出し時の形態でミニミやM240といったLMGと、ほぼ互角の火力を持てるんじゃねーのかな?

飾り気も機能性も一切無視した外観のこのドラムマガジン。

実銃でも71発のキャパを誇り、1000発/分の火力と相まって塹壕や、廃墟に潜むドイツ軍を相当に苦しめたであろう。


その他、wikiで見つけたPPSh‐41のページを読むと、このドラムマガジンも相当なクセがあるようで
給弾する際、マガジンを半分に開けた後に一度ゼンマイを完全に巻き上げてから弾を配置していくみたいで
その上何かの拍子で給弾作業中にゼンマイが巻き上がって指を切断する事もあったそうな(恐怖)





(装弾)
このスノーウルフ・PPSH‐41用のドラムマガジンも、弾込めの際にマガジン前方側(銃口側)の蓋の中央にある
留めネジを回して外して半分に開く必要がある。


(給弾スペース)
指で差してる部分がBB弾を収めるスペースになるが
「2000発も弾入らんでええわ!」
って人は、このスペースをプラ板で仕切ってしまえば万事解決である(脱糞)

(ゼンマイ)
また、このマガジンは給弾の為の動力にドラムマガジンとしては珍しく、アナログでありながらも確実な作動をする
「ゼンマイ」を用いた給弾方式を採用してるんで助かる(安堵)

万が一ゼンマイ部分がブッ壊れてもマルイを始め、他社のゼンマイと交換できるからな(°Θ°)

モーター駆動式のドラムマガジンとかあるが、マルイ等の一流処の製品ならまだしも
マガジンにスプリングやゼンマイ以外の動力を用いられるのは、何か不安なんだよなあ。。。(;^ω^)

巻き上げ時はマガジンの外縁に沿う形でゼンマイを巻くのでスムーズに巻ける。



(上ドラムマガジン・下バナナマガジン)
それと、ドラムマガジン・バナナマガジンを銃本体に装着する際は、マガジン背面にあるレイルを
銃本体側のレイルにキチンと通さないと装着できないんで、即応性に欠けるのが難点かな?

まあ、PPSH41に限らず、トンプソン等、古い銃を模したトイガンの宿命ともいえるが。

ちなみに、このドラムマガジン。

箱出し状態での試射はしとらんが、分解メンテ後にBB弾を1000発ほど入れてノンストップで撃ってみたところ
300発位まで一度の息つきも起こすことなく撃てて、弾上がりに問題は無かった。

某社のAKドラムマガジンでは大変な目にあったものだが(;^ω^)



そんなドラムマガジンを本体に装着してっと♪









(ドラムマガジン+PPSh‐41)
TOP画ではバナナマガジンを装着した写真を使ったが、マンドリンといえば真っ先に思いつくのが
この71連ドラムマガジンを装着した姿を思い浮かべるものである。

プレス加工を多用した直線基調の無骨なフォルムの銃本体と、対照的にまん丸な見た目の
ドラムマガジンを組み合わせることによって、独特な「アク」が生まれ
いつまで経っても飽きが来ないデザインになっている。

そしてドラムマガジン装着時の重量は4キロ!

実銃の重量3.5キロよりも重いのだ!

構えてみると前のめりに重くなり、非常にバランスが悪い。

ちなみに俺的にPPSH41と聞いて思い浮かべるロシア軍の雄たけびは

「ウーラーッ!!!!」
よりも避難民をいじめるDQNロシア兵による
「ダワイダワイダワイッ!(スタタタタン!)」
の罵り言葉である(脱糞)

その他、注意点としてはマガジン装着時
予め銃本体のマガジンキャッチを下に下げながらじゃないと上手くマガジンを挿入出来なかった(-""-)

つづいてバナナマガジンの紹介♪





(バナナマガジン)
実銃では35連・箱型マガジンを模したコチラの540連マガジンは
スノーウルフのPPSH41に於いて「オマケ」的な物になるが、実際に弾を込めて何発装填出来るか試してみると
軽く600発以上入って驚いた(脱糞)

このマガジンは真横から見るとMP5のマガジンのように前後幅が短く、長さもそんなに無いように見えるが
実際にはRPKマガジンに匹敵する程の長さがあり、その上左右方向にも幅があるんでBB弾の収納スペースはとても広いんだ(°Θ°)

その為、手持ちの銃ではM14以外の全てのマガジンを収納できたタクティカルベスト・タイプ4のマガジンポーチでも収納出来なかった。

もし、現用装備でこのマガジンを収納するならポーチ探しに苦労する事必至である。

ちなみに、メンテ後にこの540連マガジンにBB弾を入れてノンストップで試射してみると
ドラムマガジンと同様に息つきする事なく撃てたが、一回のゼンマイ巻き上げで撃てる弾の数が250発程度と
若干少なかったのが残念だな。



そんなバナナタイプマガジンを本体に装着してっと♪








(35連箱型マガジン+PPSh‐41)
マンドリンといえばドラムマガジンと上で書いたが、イザこうしてバナナマガジンを銃本体に装着してみると
「意外と似合うじゃん(ハート)」
と、素直に思ってしもた(脱糞)

いや、寧ろバナナマガジンの方が、何となく締まって見えるかもしらん。

35連箱型マガジンつきのPPSHは、厨房時代に買ったイタレリ社から販売されとった
ロシア軍特殊部隊の兵士セットが初見で、当時としてはあまり好みじゃなかったが、今こうして1/1サイズで見ると
カッチョええな(^ω^)



それにホラ♪

こうやって地面に立ててみると、まるで軍艦のように厳つく見えるんだわ(;^ω^)

ちなみに、このスノーウルフのバナナマガジンはスカイスターで一本2250円で売られとったから
後何本か買っときてーな(V)o¥o(V)

その他、バナナマガジン装着時の重量は3.8キロと、ドラムマガジン装着時からするとチョビット軽くなる。

つづいて材質の紹介♪



スノーウルフ・PPSH41の材質を、ネコちゃん磁石を使って簡易的に調べてみると
①ヒートガード・アッパーレシーバー・スイベル(スチール)
②ロアフレーム(アルミダイキャスト)
③トリガーガード(スチール)
④ボルト一式(アルミ)
⑤ストック(ABS樹脂)
⑥フレームロックカバー(アルミダイキャスト)
⑦台尻(スチール)
⑧後部スイベル(スチール)
⑨リアサイト(スチール)
⑩フロントサイト(スチール)
⑪アウターバレル(アルミ)
⑫マガジン(スチール)

といった感じになっている。

構えてみると、全体的に強度が高そうな感じだが
特に一本物のヒートガード・アッパーレシーバー部はガッチガチだで♪

手入れせんかったら、数年後にはサビまみれになること必至だが。。。

つづいて細部の紹介♪


(ヒートガード部)
スチール構造でアッパーレシーバーから連なるヒートガード部分は無骨そのもので
まるで軽機関銃のような迫力がある。

金属部分の塗装の質感は若干粗目ながらも、ロシアの小火器らしい飾り気無しな雰囲気が漂う。


(マズル)
刀で斜めにブッタ斬ったような独特な意匠のマズル部はまるでサメの口のようだ(;^ω^)

実銃のPPSH41では銃身がハネ上がるのを抑えるために、このようなデザインになっとるそうだが
果たしてどれほどの反動抑制効果があったやら┐(´д`)┌






(上フロントサイト・下リアサイト)
大戦期間中(厳密にはドイツ軍のソ連侵略前だが)に生産性を最優先とした設計をされた短機関銃なだけあって
照準部はとても簡易なものになっている。

大きな覆いに囲まれたフロントサイトの凸部分は、あまりにもか細いんで
狙う際は、ある程度の慣れが必要かも?


ちなみにこのスノーウルフ・マンドリンSMGは後期型をモデルアップしているので
リアサイトは「100m」「200m」の可倒式切り替えが可能なのだが、この個体のリアサイトはガッチガチに硬いから
人力を以て切り替えるは不可能である(後方四回転飛び脱糞)

つづいてセレクターの紹介♪



(上フルオート・下セミオート)
この銃のセレクターはトリガーの前にチョコン♪と凸字型のものが付いとって、セミ・フルの切り替えは
コイツを軽く下に下げたまま前後に動かすことで行うが、WWII時の武器としては使い勝手がイイ部類に入ると思う。

構造上、ストレートに前後移動しないからトリガー操作時に誤ってセレクターが動くことも無い。

つづいてセイフティーの紹介♪



(ボルト・セイフティー部)
この銃の購入時、何処にもセイフティレバーが見当たらず「まさか安全装置ねーのか?」と不安になったが
分解時にやっとこさ安全装置に相当する場所が分かった♪

それがこのボルト部分になるんだが




(安全状態)
PPSHにセイフティを掛ける際は、ボルトを後退させた後にロックピンを銃側に押し込めばセイフティロック状態になる。

また、ボルトを最大限に引き切ることでラッチを解放する事が出来、射撃後にボルトを引くと「ウィッ!」とピストンが前進する音が鳴る。

留意点としては、射撃休止後にボルトを引いてラッチを解放した後、マガジンを一度外して再び装着して撃つと
何故か最初のニ、三発は初速が低かったりするが、分解メンテ後にも症状が消えないので「仕様」として割り切るしかなかろうも。

意図的にボルトを引いてラッチを解除した時だけ起こる現象であって、通常通りに使ってる分には起きない。





(テイクダウン)
ちなみにボルトをロックしたセイフティ状態で、アッパーレシーバー後端にある
フレームロック用スライドを前にずらしたまま上方向に持ちあげれるだけでテイクダウンが出来るから驚いた(;^ω^)

上下フレームの継ぎ目を境に、ストレートに上下に分離する様は中折れ式ショットガンさながらだ!



それとテイクダウンする事で、インナーバレル内をクリーニングすることは出来るが
マルイのM4A1カービンのようにインナーバレル・チャンバーまでは取り出すことは出来ないのがザンネンだぬ(°Θ°)



(HOP調整部)
その他、ボルトを引くことで、HOP調整用のダイヤルが姿を現す。

次世代電動ガンと同じく横方向に回すタイプなので使い勝手も上々だ♪

不思議なのは、ダイヤル部分が非常に緩いにも関わらず、夕べやった2000発ノンストップ耐久テストでもHOPがズレんのだよな。

なんとも不思議だ。

その他、仮にも電動ブローバックを謳っておる本銃だが、撃ってみると

「コキキキキキン!」
と、けたたましい金属の打撃音を出すが、マルイの次世代電動ガンのように計算された設計ではなく
ただ単に、ピストンの動きに連動してボルトが動いとるだけの代物な上に、アルミのボルトが
スチール製のフレームに叩きつけられるうちに金属疲労を起こして
割れる事は俺のようなアホが考えても分かる事なんで、さっさとオミットしてしまう。


(トリガー)
マイクロスイッチ仕様の本銃は、バッテリーを繋がなくてもトリガーにクリック感があって
引く度に「カチカチ」と小さい音が鳴る。

引きしろは長めなのでセミオートで連射すると、だんだん疲れてくるな(°Θ°)



(スリングスイベル)
前後スイベル部は4キロの本体重量を支えるに余りあるほどのシッカリとした剛性感があり
一点物のスリングで吊り下げても問題はなかろう。

しかし、後ろ側のスイベルの通し穴が非常に小せーから、専用のスリングか
或いはパラコード通さねーとスリングを掛けれんのだて(泣)

困ったもんだ((+_+))



(ストック部)
SNOWWOLF・PPSh‐41のフェイクウッド仕様の樹脂製ストック部は、マルイM14ほどの剛性感こそ無いものの
分解してみると事実上、上下レシーバー等の金属パーツ同士がフレーム構造になってて
ストックはその中間地点にただハマってるだけに過ぎないので、特にストック部に負荷が掛からない造りになっている。

ストック表面の木目処理はマルイAK47よりも綺麗で、色合いも暗めである。

また、ストック左右の張り合わせ面も綺麗に成形されている。


(バッテリー収納部)
そのストックの後端にはバッテリー収納スペースを兼ねたパットプレートが姿を現す。



銃本体へのバッテリー接続時は、パットプレート中央の蓋を爪で開き



ストック内の上側にあるパットプレート開閉スイッチを指で押したまま、パットプレートを後ろに軽く引き出しながら
左右どちらかに回せば


バッテリーを収納するスペースが姿を現す。

ちなみにスノーウルフのPPSH41は標準で平型ヒューズ仕様になってる上に
ケーブルも社外品のような見た目のスピーカーコードみたいな物が使われとるが、柔軟性もあって
経年劣化も少なそうな印象を受けた。

当然ながらコネクタはミニタイプの物だ。


(対応バッテリー)
この銃に対応するバッテリーは手持ちのニッケル水素の物では
①AKスティックタイプ・バッテリー
②ミニSDバッテリー
③セパレートバッテリー

が使えたほか、ある程度収納スペースに余裕があるからラージバッテリーでも収納出来るんじゃねーかな?

バッテリー選ばずなトイガンだわ(V)o¥o(V)




トンプソン程じゃねーけど、SMGとしては結構長い部類に入るストックを持つPPSh-41。

AKバッテリーも楽勝で収納できるのだ♪

早速マガジンに弾を入れて初速を測ってみる。






(箱出し時の初速)
弾速に際して使用したBB弾はマルイの0.2gで、測定時にしようした弾速器はX3200・mk3

五発撃って測定した結果は

最高値87.56m/s・0.766j
最低値85.91m/s・0.738j
と、SMGタイプのトイガンとしてはワリとまともで
しかも箱出し状態であるにも関わらず、安定しとる(;^ω^)

しかしながらサイクルは秒間11発と比較的遅い。

最後に手持ちのライバル火器のMP40との比較でレビュー編を〆る




(上MP40・下PPSH-41)
SMGとしては大柄な840mmの全長と3.5キロもの重量があるロシアのPPSH-41
対するドイツ軍のMP40も830mmの全長と4キロの重量がある鉄の塊だ。

両銃共PPSHはPPDの、MP40はMP38の戦時省力化モデルである。

ことロシア軍のPPSH‐41に至っては、旧態依然とした装備で百戦錬磨のフィンランド軍に挑んでセルフフルボッコ状態に陥った
冬戦争初期の経験を基に、信頼性の乏しかったPPDを発展改良させた末に誕生したSMGであるが
ドイツ軍のMP40は大戦勃発以前の1938年に既に前身のMP38の開発を終えていたのだから大したものである。

東部戦線ではドイツ軍は過酷な環境でも作動するロシア軍のマンドリンを好んで鹵獲使用し
ロシア軍は精度が高く、携行性に優れたドイツ軍のMP40を鹵獲使用したとの記述をよく目にするし
昔オイラが買ったイタレリのロシア水兵兵士セットでもMP40を腰だめして撃ってるオッサンのフィギュアがついとった(脱糞)


※(PPS‐43)
※画像引用元のURL・http://forum.guns.ru/forum_light_message/115/847328.html
PPSh-41は後に後継となるPPS43短機関銃へと発展したが、コイツの見た目は
まるでPPSH41とMP40のハイブリッドである。

PPS-43も大好きな銃だから、電動ガンで発売されたらウレシイんだけど
仮に電動トイガン化されたとしても、スペースの関係上、リポじゃねーと厳しいだろうな(;^ω^)

「第二部・本体分解メンテ編」


(分解メンテ)
第二部の分解メンテ編では時間の関係で極力淡々と進めていくでよ。

前回書いた予告記事では月曜(本日)の朝には本編記事が出来ると書いたものの、大幅に記事造りが遅れて
写真撮りも合わせると今日で既に五日掛かっとる(脱糞)

ほんで、手間暇掛けて作った記事ほどコケるのは、去年六月に書いて本日でも総PV1588しか行っとらんS&T・G36V記事で分かっとるんだが
後々同じ物買おうと思っとる人が検索から入って記事を読んでくれればソレで満足だで(脱糞)

本題に入るけど、スノーウルフPPSH‐41の分解メンテに使った物は

①シリンスプレー
②マルイ・メンテナンスグリスセット
③マルイ・ピストンセット
④マルイ・HOPパッキン
⑤G&Pシムセット
⑥プライヤーorペンチ
⑦六角レンチセット
⑧特殊ドライバー(※必須!)
⑨大・小プラスドライバー
⑩大・小マイナスドライバー

の以上!

その他、特殊ドライバーは径の小さいマイナスドライバーでも代用出来んこともねーが
結構キツめにネジが締められとるから、あって損はない。

今回はスノーウルフのPPSH分解記事だが、ARES、S&TのPPSHも分解手順は同じと思うんで、ご参考までに。





(チャンバーの取り出し)
本体分解編では最初にチャンバーの分解から始めるが、PPSH41を分解するには
まず最初にテイクダウンする必要がある。

やり方は外観レビュー編でも書いたが

①ボルトを引いてロックする
②その状態で機関部後端のロックカバーを前に押し込む
③ロックカバーを前に押し込んだまま機関部後端を上に持ち上げる

以上、三段階のプロセスを経てテイクダウンを行う。

次に上下フレームを結合するマイナスネジの片方(左右どちらでも可)にマイナスドライバーを当て




その反対側からも上下フレームを結合するマイナスネジを回して外せば


上下のフレームを分離することが出来る。





次にチャンバー→アッパーレシーバー間を止める左右二本の六角ネジを外せば



(スノーウルフ・PPSH41チャンバー)
チャンバー・アッパーレシーバー間がフリーになり、チャンバーがバネのテンションで
ちょびっとばかり後退して取り外せるようになる。

ちなみにチャンバーの材質は18900円の安物中華電動ガンのくせに全て金属で出来てて
ダイアル部分こそグラスファイバー樹脂になってるものの、押しゴムを抑えるテンショナーの部分まで金属で出来てて驚いた。

このチャンバー部分はマルイ純正や社外品のチャンバーと互換の利かないモノなんで
頑丈な金属で出来てて損は無いし、内外共にバリも無く、(マルイ純正に及ばないものの)精度的にも問題ない。




(チャンバー本体の分解)
SNOWWOLF・PPSh-41チャンバー本体の分解は、インナーバレル・チャンバー間を止める左右二本の六角ネジを取り外し



テンショナー・チャンバー間を止めるピンを画像の方向に引き抜いて



最後にダイアル・チャンバー間を止めるダイアル部分の六角ネジを外せば


チャンバーからHOP調整ダイアルとテンショナー(自重落下する笑)を取り外せて




インナーバレル・HOPチャンバーパッキン・ガタ取りスペーサーも引き抜ける。



(スノーウルフ純正パッキン)
SNOWWOLF純正パッキンは、見た目こそバリや変形も無く綺麗に見えるものの
材質的には牛革のごとく硬く、日本の規制値98m/sの初速では使い物にならんから要交換である。




(SNOWWOLF純正バレル)
インナーバレルも手持ちの安物中華電動ガンの物の中ではピカイチの精度で
CYMAのインナーバレルのようにHOPパッキンを外してみると一面サビまみれってことも無かった。

銃口部のテーパー加工も(安物にしては)綺麗に施されている。


とはいっても、一見綺麗に見えるインナーバレルもシリコーンオイルに浸したティッシュを通してみると
汚い油で汚れているから要清掃!



(上M16A1バレル・下PPSHバレル)
ちなみにこのPPSH41、全長840mmもあるくせにインナーバレルの長さはMP5のソレと同等の
250mmしかなかった・・・orz

延長しようにもアウターバレルから2cm先にはヒートガードがあるし、300mmのバレルをブッタ切らない限り以上延長の余地はない。。。

しかも銃口からの発射音が異様にうるさくて耳障りだ(;^ω^)



(チャンバー清掃)
つづいて、油まみれのチャンバー本体を得意(笑)のママレモンで洗浄した後で外に干し
乾くまでの間にタバコを一服♪

この一服が最高に美味いが、さっさと乾かしてチャンバーの組み立てに取り掛かる!


(マルイ純正パッキン)
今回のHOPパッキンは俺みたいなHOPパッキン組むの下手な者でも安定した初速を出してくれる※追記※ライラのソフトパッキンではなく、マルイ純正を装着♪

道具箱の中になんぼでもある。

※追記2017・3・8※
後日ライラのソフトパッキンを入れて初速を測ってみた所、スノーウルフPPSHとは相性が悪かったみたいで初速が3m/s程落ちた。

マルイの純正パッキンのほうが相性がいい。



装着時はHOPパッキン内側とインナーバレル側のパッキンとの接触面にシリコンオイルを塗り


インナーバレルにゆっくりとHOPパッキンを被せてから



パッキン外側にマルイのシリコングリスを薄くぬりぬりして(と言ってもギットギトになっとるだがね)



あとは分解時の逆の手順で組み立てればチャンバーのメンテ完了♪

箱出し時よりも油でギットギトな感じになったが、まあヨシとしよう(脱糞)

その他、HOPパッキンの押しゴムだけライラの物を使った〈(^ω^)〉


(メカBOX分解)
つづいてスノーウルフ・PPSh-41のメカボックス分解メンテに入る♪

メカボまでのアクセスは基本的にはコレといったコツも無く、付いてるネジを外していけばイイんだけど
とにかくネジの数がアホか?っていいたくなるほど多かったな(泣)


メカボまでのアクセスはまず最初にトリガーガード下の後ろ側のプラスネジ(大)にプラスドライバーを当てながら



機関部後端のマイナスネジを外すが、このマイナスネジは先ほどのトリガーガーのプラスネジと連結している。




次に機関部後端・メカボ間を止める二本の特殊ネジを開ければ固定用のステーを取り外せるが
先述したように、もしこの手のドライバーが無ければ小さいドライバーで代用することもできる。





最後にトリガーガード部の前後二本のプラスネジを外してトリガーガードを取り除けば


機関部→ストック間がフリーになるから



機関部をストックから前方にズラせば分離出来る。

初めの内は相当なテンションが掛かってて、ストック・機関部間の分離に手こずること必至だが
コツも何もなく、ただ力まかせに


「アントニーッ!!!!(タスケテヤリタカッタ・・・)」
と雄叫びを上げながら分離することをオススメする。

その他、機関部・ストック間の結合面が若干タイトになっとるんで、接触部分にグリスをぬっといたら
二回目の分解もスムーズに行えた。


その他、モーターに繋がるコード側の端子にはプラス・マイナスの目印が一切ないから
マジックペンで印を付けといた。

ちなみにS&TやARESのPPSh‐41の場合はモーターとコード間の接続がハンダ付けでされてるそうだが
ARESのPPSHをパクったS&TのPPSHを更にパクったスノーウルフのPPSHはパクりでも最新の物になるんで
ある程度改良されとるね(着衣脱糞)



次に配線の端子を取り外し、ストック内部から伸びる配線に注意しつつ機関部を引き出しておく。







(メカボ・ロアフレーム間)
次にメカボ・ロアフレーム間の分離に入るけど、分離にはまず最初に
メカボ・ロアフレーム間を止める左右四本のプラスネジ(大)を外し




コードをメカボに束ねて固定する為の銀色の金具(二つ)を外したら


矢印の部分のスプリングを外しておこう♪(二度目の分解で学習した笑)

メカボ・機関部間の分離時におもいっきし干渉するでよ(泣)

ちなみにココのスプリングは傷みやすく、メカボ用メンテナンススプリングセットのトリガースプリングと全く同じ大きさだったから二度目の分解時に入れ替えといた。

以下につづくメカボ分解編では付いたままになっとるが、気にしないでね♪

※追記2017・3・8※

追記になるけど、矢印で指してるプレート(小さいプラスネジとスプリングが嚙まされている部分)もこの段階で外した方が
メカボとフレームをスムーズに分離することが出来る。

さっきのスプリングと一緒で、以下につづくメカボ分解編では付いたままになっとるし
フレームとメカボを分離した後で外してるが、気にせずにこの段階で外しといてね!



(メカボ・ロアフレームの分離)
後はメカボ・ロアフレーム間が完全にフリーになるんだけど
両者の結合が知恵の輪のようになっとるんで取り外しに苦労した(;^ω^)

コツとしては上から覗きながらメカボ側のフックとフレーム内側のフックを取り外して
隙間が無くなった所で外すんだが、この際に力技でいかにゃならん所があるんで
メカボ・フレーム間を通る配線に注意しつつ、遠慮なく一気にフレームからメカボを引き抜けば分離出来た(脱糞)


その他、組み立て時はメカボからフレーム内側を通ってストック内部に繋がっている。






(ボルトの取り外し)
フレームからメカボを取り外したら、ボルトの取り外しに取り掛かる。

ボルトの構造はマルイ・AK47に似てて、ボルト・メカボ間を前後両面でワッシャー(計四個)で固定された二本のシャフトが通り
その中にスプリングが入っててテンションを掛けとる。

取り外しは

①メカボ後ろから伸びる二本のシャフトを止めるワッシャー(×2)を外す
②シャフト(×2)をメカボ前方から引き抜く
③ボルトがフリーになる

といった感じでメカボからボルトを取り外すことが出来る。

ちなみにシャフトを止めるワッシャーは後ろ側の両方だけ付いとけばアッパーレシーバーを組んだ後は構造上外れないんで
頻繁に分解する前提であればメカボ前方側のシャフトのワッシャーははずしてても問題ないし
俺も外しといた♪



(メカBOXの分解)
つづいて本体分解編の最後となる、スノーウルフPPSH-41のメカボ分解に入る。

これまで俺が買って分解した中華電動エアガンは「CYMA」、「S&T」の二社製品のみ!

CYMAの電動ガン(AK、M16)はメカボの洗浄&グリス塗り替え、マルイピストンへの交換、HOPパッキンの交換のみで
サバゲに使える物になったが
S&Tの電動ガン(G36V)は相当劣悪な代物で箱出し時の初速は銀ダン以下!

まともに撃てるようにするのに配線総入れ替え、ヒューズ追加、チャンバー一式交換、タペットプレート交換、ノズル交換他の過程を経て
やっと90程度の初速を得ることが出来た(;^ω^)

今回、初めて購入したスノーウルフ社製の電動ガンメカボ。

中身がどんな状態なのか皆目見当もつかんが、早速分解してみようと思うノダ(°Θ°)



(メインスプリング)
メカボの分解に先立ち、メインスプリングを外しておくと、メカボ割りの際に楽である。

取り外しにはメカボ後端上のマイナスネジ(特大)を回して外せば




メインスプリングガイドが姿を現すからココのネジ穴に先の尖った工具を突き刺したまま
押し込んで、左方向に回転させればスプリングガイドとメインスプリングがポン♪と出てくる。

スプリングはブッタ切られたものではなく、日本仕様のスプリングが入ってた。



スプリングガイドはブサイクな造りながらも、スチールで出来ており
とっても頑丈な印象を受ける。






(ラッチ・セイフティ関連)
次にメカボ右側にあるラッチ・セイフティ関連の二つの金具を取り外す。

コレ等のパーツはチャージングレバーを引き切ってロックした際に、その位置を
メカボ内のトリガーや、逆転防止ラッチに伝達する役割を果たすが、分解・組み立て時の取り付けには
特に何のコツもなく、単純にあったままの状態で取り付ければ問題なく作動した。



(メカボの左右分解)
後はメカボの左右を貼り合わせる合計九本のプラスネジを取り外せば



メカボを左右に分解することが出来る。

ちなみにコイツのメカボの硬さは筋金入りで、CYMA、マルイのメカボよりもガッチガチな材質で出来ている。

このPPSHのメカボケースは、マルイのどのメカボケースとも互換の無いケースが使われとるから、頑丈に越したことはない。


(スノーウルフPPSHメカボ内)
CYMAのメカボックスにはグリスの代わりに
「ピッコロのゲロ」
が塗られていた。

そしてS&Tのメカボックスには

「うんこ」
が塗られていた。

そして今回購入したSNOW WOLFのメカボックスにはグリスの代わりに

「ゲリベン」
が塗られていた(脱糞)

しかも、このゲリベンはグリスというよりも、オイルに近く、しかもメカボ内のあらゆるパーツにまんべんなく塗り込まれていた。

(ブローバック)
それと、メカボックスを開いたら、ブローバック用のツメ部品をさっさと取り除いてしまおう。

中華のブローバックなんて百害あって一利しかない(V)o¥o(V)

つづいてメカボ内パーツの細部の紹介♪



(マイクロスイッチ)
S&TのG36Vにつづいて、今回のスノーウルフPPSH41メカボもマイクロスイッチが使われていた。

接点式に比べて、どんなメリットがあるのかイマイチよくワカラン♪




(接点グリス)
メンテナンス性に優れたゴム製の蓋(赤いやつ)を開けてマイクロスイッチ内を見ると
接点グリスが薄く塗られてるだけだったんで、タボールの分解レビュー書いてるブロガーさんのマネして
タミヤの接点保護グリスをタップリ充填しといた♪



(給弾ルート)
シリンダーヘッド・メカボ前方間に何やら見慣れぬ物体があるが、コレもPPSH独自のパーツで
下側のパイプはマガジン側給弾口に繋がってて、マガジンから送り出されたBB弾はこのパーツを通って
ノズルに押し出され、チャンバーに送られる。

ちなみに材質は金属だ(°Θ°)


(タペットプレート・上スノーウルフ・下マルイ)
タペットプレートはVER2用と互換が利くものの、特に曲がりや変形も無いのでそのまま使う。

社外品ならまだしも、手持ちのマルイパーツは極力使いたくねーでよ(;^ω^)

※20173.8追記※

(※ACE1ARMS・ver2強化タペットプレート)
※画像はミリタリーベース様HPACE1ver2タペットプレート(←文字クリックで商品ページにジャンプするよ)商品ページから引用。
もし純正以外のタペットプレートを使いたい場合は、ACE1ARMSのVER2用強化タペットプレートを使うことをオススメするし、現在手持ちのPPSHにはコイツを装着してる♪

このタペットプレートはポリカーボネート樹脂で出来てて、手で曲げてみると面白いように、よくしなるし
価格も税込みで540円と、とっても良心的なんだ(°Θ°)

ただ、このタペットプレートは形こそ変形や曲がりも無いものの、側面部分に若干バリがあるから削っといた♪

安価ゆえに予備に三つくらい持っとけば、人間の方が先にくたばるまでPPSHで遊べるだろう(脱糞)


(ノズル・上スノーウルフ・下ACE1)
※重要な訂正2017・2・25※ノズルはマルイスタンダードAK47/AK47S用と形状、長さ(19.7mm)共に互換が利くが、この時は手持ちのACE1アームズ・AKノズル(19.7mm)を使ったが、スノーウルフのやつもそこまで悪くはない。

※重要な訂正※本日改めてスノーウルフPPSH41のノズル長を手持ちのACE1ARMS・AKノズルと比較した所、マルイ・スタンダードAK47のノズル長(19.7mm)よりも若干長く、ACE1ARMSのAK47用ロングノズル(20.7mm)よりも僅かに短かったです(推定20.3~20.5mm位)

その他、この時の分解メンテでは19.7mmのノズルを装着しておりますが、本日(2017・2・25)ACE1ARMSのAKロング・ノズル(20.7mm)を装着して試射してみた所、給弾の問題はありませんでした。

訂正以前に当記事を閲覧された方に、ご迷惑をお掛けしてしまった事をお詫びいたします。


(シリンダーノズル・左マルイ・右スノーウルフ)
シリンダーノズルはVER3メカボ用互換なんで、組み立て時は


(左某社ノズル・右スノーウルフ純正ノズル)
手持ちのカスタムパーツノズルを入れてみた♪

ピストン側がテーパー上になってるんだが、手持ちのAKにコイツを入れて純正ピストンと組み合わせて初速を測ってみると
べらぼうに初速が落ちたもんだが、コイツに入れて変化を見てみよ♪


(ギア)
※重要な追記!下記参照!2017・3・8※ギアは全てスチールギアになっとり、セクターギアにはセクターチップが付いている。

変形もないのでコイツもそのまま使う。

スチールギアは強度こそ高いものの、駆動時の音がやかましい。

もし他のギアを使う時はセクターチップを取り外して流用すれば良かろう(V)o¥o(V)

※重要な追記2017・3・8※分解メンテ後、2000発程撃った後にメカBOXを開けてみると
タペットプレートのセクターチップ接触面が編摩耗しており、社外品の強化タペットプレートを組み込んでも
同様の症状が現れたのでセクターチップを取り外して実射してみた所、普通に給弾が追い付いてたし
何のためにわざわざセクターチップが取り付けられてたのか理解できん(脱糞)

なのでタペットプレート保護の観点から、セクターチップは外すことを強くオススメする!


(軸受)
軸受けは7mmのメタル軸受が使われとった。

メカボにしっかり接着されとる。


(シム)
このメカボで唯一使い物にならんかったのが、このシム!

円の中心がズレてたり、歪んでたりでガッカリだ(-_-)


その為、アホみたいに持っとる手持ちのG&Pシムセットを使った♪



(シリンダー・上スノーウルフ・下マルイ)
シリンダーは中華安物カービンモデルにありがちなフルタイプの物ではなく、ちゃんと加速ポートが設けられた物が入ってた。

加速ポートの位置は、マルイスタンダードM4A1と同じだった。

質は悪くないが、この部分はマルイのシリンダーを入れて組んでみた♪


(ピストン)
ピストンは変態チックな色合いの吸排気口付き使用!

Oリングのシリンダー内での抵抗感も若干あって、そこそこって気密も高そうだが
マルイのピストンを使った。


(セレクター)
セレクターは天秤みたいなユニークなカタチをしとる。


(モーター)
ショートタイプのモーターは残念ながらメカボックスから取り外すことが出来なかったorz

おそらくメカボ後端側からネジ止めされとるんだろうけど、このマイナスネジが相当な怪力で締められてるから
どんなに頑張ってネジを外そうと試みても回らんかった(泣)

ココの製造ラインだけ室伏広治でも雇ってんじゃねーかな?(°Θ°)?

※追記2017・3・8※

(モーターの取り外し方)
「押してダメなら引いてみろ」の法則じゃないけど、上の画像の要領でスノーウルフ純正モーターを外して別のモーターと交換することが出来た!

当初換装を予定しとったG&PのM120モーター(ショートタイプ)は後部が微妙に出っ張ってて取り付けが出来なかったが
CYMA・AK47についとったショートタイプモーターとマルイAK47ショートタイプモーターは問題なく付けれたヨ♪

その他、メカボ組み立て時は、モーターとメカボ間にテンションを掛けるスプリングを張り合わせるメカボの外側に忘れずに出しとこう♪


(メカボパーツ洗浄)
つーことで、早速メカボパーツの洗浄に取り掛かる。

ココでも洗浄に使用するのはママレモン♪

スポンジ、歯ブラシ、綿棒まで使って何度も繰り返し徹底的に洗浄する。




(メカボケース内の清掃)
メカボは前述の通り、モーターが外せんから丸洗いすることが出来ず
止むおえずシリコンスプレーを吹きかけてティッシュで拭き上げることを繰り返した♪



ギャーッ!!!!

(交換した部品)
ココで改めて交換した部品の紹介。
①ノズル・ACE1アームズのAKノズル
②シリンダーヘッド・某社カスタム品
③ピストン・マルイ純正

以上の三点♪

イイ意味で期待を裏切ってくれたスノーウルフのマンドリンくんだが、交換部品が少なく済んでヨカッタわい♪



(メカボ組み立て)
ノズルの取り付けはシリンダーヘッド側のノズルと、外縁のパッキン部にに薄く(画像のは多すぎ)シリコンスプレーを塗ってから
ノズルをハメ込み



シリンダーに先ほどグリスアップしたシリンダーヘッドを装着。



そのシリンダー内部にも薄く広げるようにグリスを塗って



ピストンリング・ギア・レイル部にシリコンゴリスを塗ったマルイピストンを装着♪


そのノズルの溝にメカボ内の溝の接触面にグリスを塗ったタペットプレートを装着して暫し待機♪


シリンダー一式を装着する際は、給弾ルートのスペーサーにノズルを通す必要がある。

つづいてギア・その他の取り付け♪


まず最初に洗浄を終えて乾燥させたトリガーをメカボに取り付けるが
この際トリガーのスプリングの端の後ろ側をトリガーの背中にかけて(切り欠きがある)
もう一方をメカボ側に絡ませて装着し



逆転防止ラッチを画像の場所に装着し



セレクターはスプリングを画像の位置で絡ませたままメカボに装着するが


この際、画像のようにスプリングの前後がメカボ内で水平になるように取り付ける。


そしてトリガーを引いたときにマイクロスイッチのボタンを押し込む板を画像の位置に乗せればトリガー周りの部品配置完了♪


つづいてギアの取り付けだが、取り付け前に予めセクターギア(右端)のピストン接触面以外の全ての歯車部分に
マルイのメンテナンスグリス(白)を塗るんだが、画像のように塗り過ぎると抵抗にしかならんから程々に。。。

くどいようだが、毎度ながら分かってても塗り過ぎてしまう俺は狂人である。

ギアの取り付け順番は真ん中→左→右の順に取り付けるが、右端のギアはピストンと接触する大きな歯車が
下に来るように配置し



一番左のギアを取り付ける際は逆転防止ラッチを下(トリガー側)に軽く押さえ込んだ状態で取り付ける。

この銃の逆転防止ラッチはワリとしっかりメカボの穴にハマっとるから、ギアの取り付け時も何の苦労もせんかった♪

CYMAメカボの逆転防止ラッチはマイナスドライバーを突っ込んで抑えとかないとなかなかハマらんから苦労したもんだで。

その他シムは何の根拠も無く※マルイ準拠の配置にしといたが箱出し時よりはギアノイズが遥かにマシな感じになった。

ただ、モーターから伸びるピニオンギアとの高さ位置関係上、ハイトルクベベルギアのみ下の方を0.5~0.6mm(画像の説明書では「0.3mm」になっとる部分)に調整する必要がある。

※二枚目の画像参照(M16・MP5・G3のシム配置)。管理人手持ちのしわくちゃ説明書をコピー機でスキャンした(脱糞)


後はシリンダー・シリンダーヘッド・ノズル・ピストン一式と、給弾ルートスペーサーをメカボに取り付け(配置は画像参照)


最後にマイクロスイッチを画像の位置に装着して


左右のメカボを貼り合わせるが、コツとしては最初軽くメカボケースを載せて軸受けの隙間からズレてるギア軸を
六角レンチで軽く動かしながら入れていきながら作業すれば最後に「パチーン♪」と心地よい音が鳴ってメカボを貼り合わせることが出来る。

その後メカボケースを止める9本のネジを全て取り付け



その他、メカボ外側のセイフティー関連金具はこのように配置されとる。



最後にシリコングリスを塗ったスプリングガイドをメカボに装着して、分解時の逆の手順で組み立てれば完成!

一度目の分解こそ手こずったものの、ワケあって(後述)二回目の分解をした際はスムーズに出来たし
二度分解したからこそ理解できた仕組みもあったから結果としては良かったかな?

購入前は得体の知れないメーカと思ってたスノーウルフだが、意外と馬鹿に出来なかったな。

その後初速を測ってみると67~69程度の初速しか出ておらず
「もしや?」と思って再度分解してシリンダーヘッド、ノズル、シリンダーをスノーウルフ純正に戻して再度初速を測る。

すると。。。






(分解メンテ後の初速測定)
マルイのピストン・スプリング以外、純正品に戻し
箱出し時に使用した弾速器X3200・mk3で再び初速を測定してみると

最高値85.67m/s・0.733j
最低値84.88・072j
という地味~な結果に(泣)

しかも、箱出し時よりも初速が2m/s下がっとる・・・orz

ちなみに一回目の測定で67台まで初速を下げとった犯人は間違いなく某社のシリンダーヘッドで
以前にも手持ちのAKS74Uに組んで初速を測ってみると10位下がってた。

とはいっても、決してこのシリンダーヘッドが悪いわけじゃなく、本来ならば専用のピストンヘッドを付ける前提の商品なんだ。

同じメーカーのノーマルピストン対応のシリンダーヘッドは普通にイイものだったしな(;^ω^)

次回は社外品のパーツと交換する感じの記事も書けると思いつつ、プラス思考で本体分解編を終了♪

「箱型マガジン分解メンテ編」

(PPSH41バナナマガジン)
さーてと!超メンドクセー本体分解編が終わって、残すは
あと箱型マガジン分解メンテとドラマガ分解編だけだーっ!

ああああああああああああああメンドクセーッ!!!!
誰が得するんだ?この記事はよおおおおおおおおおっ!!!!
気が狂いそうだあああああああああもう狂ってるけど。

そもそも狂ってねーと、2000年頃のブロガーさんと張り合えるような
こんなしつこい記事の書きかたせんのだて(脱糞)


話を元に戻して、スノーウルフのバナナマガジン分解メンテに必要な物は
①六角レンチ(ピンを外すときにピンポンチの代わりに使用)
②マイナスドライバー(小)
③プラスドライバー(小)
④シリコンオイルスプレー
⑤ペンチ

以上の五点♪




(ケース取り出し)
まず最初に、マガジンの中身をケースから取り出さねーといかんが
ケースから中身を取り出すには、画像の方向からピンを先の尖ったドライバーか
無ければ六角レンチ(小)を当ててドライバーでコンコン♪叩いて
ある程度、ピンが沈んだ所で、反対側からペンチでピンの頭を掴んで引き出せば
ケース→中身間がフリーになるから上方向にケースから中身を引き出せる。



次にマガジンの中身を左右に張り合わせとるプラスネジ(小)を計六個外して



ゼンマイケースを固定するワッシャーを先の細いドライバーで円を描くようにゆっくり外せば中身を左右に開く事が出来る。




(注油個所)
各部の可動部を見てみると、一切注油されとらんかったんで
写真の場所にシリコンオイルを吹いてティッシュで綺麗に拭き上げといた♪






ゼンマイケース中身の巻きバネもティッシュで拭いてみると何も塗られてなかったから



(メンテ完了)
シリコンオイルをゼンマイの巻きバネ部分に吹きかけてバナナマガジンのメンテ完了♪

ゼンマイを含めた全ての可動部分に一切オイルの類が塗られてなくて驚いたが
単純に可動部分に注油するだけでメンテを終えれたから、得体の知れない変なオイルを塗られてるよりも
かえって良かったわ(;^ω^)

箱出し時はぎこちなく動いてたゼンマイも、注油後はかなりスムーズに駆動するようになったし
弾を入れて撃ってみるとスムーズに給弾出来た♪

「ドラムマガジン分解メンテ編」

(PPSH41ドラムマガジン)
いよいよラストとなるスノーウルフPPSH41記事の最後はドラムマガジンのメンテで締めくくる。

このマガジンの分解メンテに必要な物は

①プラスドライバー(中)
②マイナスドライバー(小・大)
③シリコンオイルスプレー
④ペンチ
⑤六角レンチ(小)

の以上五点♪

たちどころに分解に取り掛かる。




このドラムマガジンの分解は、まず最初に給弾時のようにマガジン前方(銃口側)にある手回しネジを取って蓋を開く



次にマガジン本体側をひっくり返して中央にあるマイナスネジ(大)を取り外して


再びひっくり返し


矢印の六角ネジ二つを緩めれば(完全に外さなくてもOK)


ギアボックスがフリーになり、ドラムマガジン本体及び給弾部のジャバラからギアボックスを分離できる。


ついでに給弾口の爪のスプリング部分にも軽く注油しといた♪



(ギアボックス)
いよいよギアボックスの分解に取り掛かるが、まず最初にギアボックス前側(銃口側)の四本のネジを外せば



ギアボックスとフレームを分離出来て


ギアボックスをドラムマガジンケースに固定する為の芯棒を取り外すことが出来る。



つづいてギアボックスひっくり返して三本のプラスネジを取り外し


マガジン側給弾ジャバラに繋がるスペーサーを外し



ゼンマイケース・ギアボックス間を止めるワッシャーを取り外せば



ギアボックスを左右に開くことが出来る。



(注油)
バナナマガジンと同じく全く注油されとらん駆動部分にシリコンオイルを軽く拭きつけて
ティッシュで拭き上げる。





(ゼンマイケース)
ゼンマイケースを開いてみると、大容量マガジンのクセにスッカスカの巻きバネが姿を現す(脱糞)

マルイのゼンマイに換装しようかな?とも思ったが、極力素の状態でレビューしてみたいから
換装しなかった(;^ω^)



早速巻きバネ表面をティッシュで拭いてみると、うっすらと油が塗られてたから油の塗り替えを決定!(めんどくせえ)



(巻きバネ)
スッカスカで短い巻きバネの唯一のメリットは絡まりにくい所!

ケースから取り出した巻きバネを画像の状態にテキトーにまとめて




シリコンオイルをタップリ含ませたティッシュで巻きバネの端から端まで綺麗になるまでサーっ♪と・・・


・・・?

アレ?最初から綺麗じゃん。。。

まあエエわ(脱糞)


巻きバネを巻く時のコツは、画像のように左手の親指と人差し指で円の中央を押さえたまま


右手で巻きバネの端っこを引いてを繰り返し行い



ゼンマイケースより若干小さくなった所で、画像の向きでケースに収納し



(メンテ完了)
最後にギアボックスから突出させた巻きバネを固定する為の棒に画像のように
巻きバネを固定すればマガジンの分解メンテ終了♪

それと外観レビューのほうで付属品のBB弾の活用術があると書いたが
分解メンテ後のマガジン内は非常に油ギッシュ!

この油を取り除くためにマガジンに付属品BB弾を入れて我武者羅にシェイクして、ゼンマイを巻き上げて付属品BB弾を出してを
繰り返し行って少しでもマガジン内の油を取り除く目的で活用できる。


(おわりに)
当記事の既存の項と重複するが、マガジン分解メンテ後、両方のマガジンを使って2000発程撃って耐久テストをしてみたが
マガジン、銃本体共に異常ナシ!

飛距離は手持ちのトイガンで似たような初速のトンプソンと大して変わらんが
マンドリンの場合はアウターバレルとインナーバレル間にほんの少し隙間があるから
一定の距離まではある程度まとまるものの、そこから先は結構バラける感じかな?

インナーバレル先端にビニールテープ巻けば改善されると思うけど、分かっててもやらないのが俺クオリティ!

それと、後射撃時の音が「ぶばばばばばばっ!」って感じでとにかくうるさい!

しかしながら18900円で買った激安エアガンと割り切れば絶対お買い得だし
安物だからこそカスタムベースとして弄るのも面白いかもしれんね(^ω^)

※追記2017・3・8下記参照※それに、交換した部品もピストンとシムとHOPパッキンだけで済んだし♪

次回は今回レビューしたスノーウルフのペペシャに社外品の部品を組み込んで、初速変化の検証をしてみるでよ♪

記事が出来たら読んでくれぇ↑?

※追記2017・3・8※
今現在のスノーウルフPPSH-41の交換部品と仕様は
①マルイ・ピストン・スプリング(変わらず)
②マルイ・HOPパッキン(変わらず)
③ACE1アームズver2用タペットプレート(new)
④CYMA・AK47純正ショートタイプモーター(new)
⑤マルイ・M4A1純正シリンダー(new)

以上の仕様に落ち着いて、初速はSMGとしては平凡な83~85m/s程度の初速に落ち着いてる。

ノズルも一度はAKロングタイプノズル(20.7mm※PPSH41の純正ノズル長より僅かに長い※)に換えたものの、代えの利かない糾弾ルートが金属製のノズルとの摩擦で万が一破損した際のリスクを考えて、結局は純正のノズルに戻したが、ココも後々純正相当の長さを持つ社外製の樹脂製ノズルに変更してみたい♪

一度は「PPSH41・部品交換と初速測定記事①」を作ろうと息巻いてたが、社外のカスタムパーツと交換して初速を測定していくうちに

「HOPパッキン以外のスノーウルフ純正部品か、マルイ純正部品が一番マシ!」
というオチになり、100枚以上の部品交換記事用の写真を撮っていたにも関わらず
「PPSH41部品交換と初速測定記事①」はボツになることに(泣)

ただ、くどいようだがセクターチップだけは絶対外しといたほうがいいよ!


(AKS74U部品交換と初速測定③)
(↑文字クリックでジャンプするよ)
それと、スノーウルフの純正ピストンは「アカデミー電動化クリンコフ部品交換と初速測定③」記事で
カスタムパーツとして使えるほどマトモで、日本向け仕様の純正ピストンスプリングもマルイ純正より若干テンションが高めだったから
わざわざマルイピストン・スプリングに交換する必要はなかった(;^ω^)

安価な中華電動ガンのくせにホンッ~とうにイイ銃だよスノーウルフのPPSH41は。

先日は車への積み込み時にアスファルトにマガジン部分から落としてしまったが
ボルトがチョコっと曲がってガリキズが付いただけで何ともないゾンビ剛性っぷりも素晴らしい!

カスタムして無理に寿命を縮めるよりも、互換の利く消耗部品を調べた上で
末永く付き合うことをオススメする(追記おわり)









(高画質おまけ画像※クリックで拡大※)
おちまい
★当ブログ内エアガン記事★

S&T・G36V・C-MAG装着MG36化

アカデミーAKS74U初速UP③

SNOW WOLF・PPSh‐41レビュー&分解メンテ

マルイM1A1トンプソン購入&レビュー

CYMA・AK47タクティカルショートバレル化

クラウンモデルU10(シニア)レビュー

CYMA・AK74(cm031)90スプリング&ロングノズル交換後初速測定

AKS74Uロングノズルへの交換と初速測定②とG&P・AK47セレクターレバー装着

AKS74Uベアリングスプリングガイド交換後の初速測定の巻

手持ちのエアガン初速測定&X3200・MK3購入の巻

イーグル模型AK47マガジンレビュー

S&T・G36Vレビュー&分解メンテ

マルイ次世代電動ガンG36KにP-MAG装着レビュー

AGM・M1カービン・レビュー&分解メンテ

東京マルイ・AK47レビュー&分解

マルイG36Kにマグプルタイプのフォアグリップ装着

CYMA・AK47タクティカル(cm028c)

G36Kにオプション取り付け

マルイM3スーパー90

マルイ次世代電動ガンG36K

アカデミー電動化クリンコフAKS74U

マルイM14+スコープ取り付け

CYMA・M16A3(cm017)

CYMA・AK74(cm031)

AK47・X47・AKS74U比較の巻
手持ちの全てのエアガン記事一覧
(↑それぞれ文字クリックで各記事へジャンプするよ)  

Posted by kouichi-wanwan at 05:05スノーウルフ