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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月28日

AGM 中華エアコキM1カービン購入♪(レビュー&分解レポ)

「第一部・レビュー編」

(M1カービン&BDQトリビュート)
ハイ♪

今回は中華のチープなエアーコッキングガンM1カービンの紹介をしたいと思います♪(゜∋゜)

ナム戦好きでもある漏れにはタマラン本銃を購入する際に利用したお店は模型パドックさん♪

商品名はM1カービン フェイクウッド で値段は5800円♪

思えば漏れが中華チープガンを買うのは今回が二回目で
最初の一丁は今回購入したM1カービンと同じAGM社(当時は無印品)のエアコキM14で
7980円の安物の割には命中精度も高い上に可変ホップ仕様でサバゲーでも十分使えるトイガンだったが
材質的にはABSどころかスチロール樹脂がメイン(現行型はどうかワカラン)で
金属部分と言えばチャージングレバーとアウターバレルぐらいの物だったorz

その為、分解後に組み立てをする際、ちょっとでもネジを余分に締めると、すぐネジ穴がバカになったりしたもんだぬ。

さてさて、今回購入したM1カービン。

クオリティ的には前回買ったM14を超えているのかどうか、早速レビューしていきたいと思います♪

※2016年10月5日追記※

(クラウンモデルU10シニア)
(↑文字クリックでU10記事にジャンプするよ)
AGM・M1カービンと同じく激安エアーコッキング式ライフルであるクラウンのU10もレビューしてるんで
コチラの記事も併せて見て根っこ♪


(マルイM1A1トンプソン)
(↑文字クリックでM1A1記事にジャンプするよ)
AGM・M1カービンと同じく二次大戦火器のマルイM1A1トンプソンのレビューもあるんで見てチョンマゲ♪
「本題・AGM・M1カービン」



(開封の儀)
童心擽る感じの「分かりやすい外箱」は30過ぎの汚れた心の持ち主である漏れに子供心を呼び戻してくれるもんだから
今回は白のランニングシャツと短パン姿で青っ鼻を垂らしながらレビューしようかな?とさえ思わせてしまう。

付属品は銃本体の他に

①取扱説明書(日文あり)
②BBローダー
③クリーニングロッド
④超精密BB弾
⑤超高級スリング

以上の五点♪

値段が値段なだけに5800円でBBローダーを買ったと諦めるオチにならなけりゃエエんだが。。。

ちなみに前回購入したエアコキM14の場合は、結果として7980円の高級ドライバーを買った感じになってしまったが
このM14付属のドライバーは案外侮れず、7980円出して買ってもいいくらい使い勝手の良いドライバーだった(実話)

その他、外箱には


初速証明書(最高値89)の他


この銃のスペック表示に


ザ・○シフィックのワンシーンをそのままブッこ抜いたと思われる実写がプリントされてて無言脱糞せずにはいられない。

ホント中華って大胆だよな(゜∋゜)

つづいて本体のご紹介♪







(マガジン無し本体)
先ずは恒例のマガジン無しの銃本体の六面撮りからパシャリ♪

マガジン無しのM1カービンの外観はまるでスタームルガーMINI14のように精悍だぬ。

ちなみに漏れ。

15年前に当時マルシンから発売されたばかりの「M1カービンmaxi」を買った事があるんで
当時のM1カービンの記憶を交えてレビューしてーと思うノダ(゜∋゜)

つづいてマガジンの紹介♪


(AGM・M1カービン・マガジン)
この銃のマガジンは全てプラで出来ており、給弾はスプリング給弾式で装弾数は40発♪

キャパ的にサバゲーで使うには微妙だが


マガジン給弾部並びに構造はマルイのHGエアコキと同じタイプになってるからBBローダーを使わなくても弾を込めれる点はウレシイところ♪

そして、このマガジンの唯一ザンネンな所は


クルッ♪と回してひっくり返すと。。。


(フランケン)
反対側にLSのトイガン張りのネジが(脱糞)

造りとしては左右貼りあわせのモナカ構造だから、頑張ればMP5のショートマガジンのゼンマイ部を移植して多弾マガジンに出来るかも?(他力本願)

そんなマガジンを装着したM1カービンの全体像は。。。







(マガジン装着本体)
こんな感じ♪

前回購入したマルシンのM1カービンに付属してたマガジンは15連のショートマグだったが、今回購入したM1カービンは大戦後期型の30連マガジン!

画像で見るM1カービンの30連マガジンは結構でっかく見えたものだけど、現物見ると結構短いのね。

まあ、M1カービンに装てんされる30カービン弾 自体が、後々オートマグIII等でも採用される程、小型な銃弾だったりするからマガジンが小さくても仕方ないが
子供の頃はBARもM1ガーランドもM1カービンも全部弾は同じ物を使ってると思ってた(脱糞)

ちなみにAGMのエアコキM1カービンは全長が915mmと、実銃より1センチ長い。

つづいて金属部品の説明♪


このエアコキM1カービンの金属部分は
①アウターバレル
②チャージングレバー
③セイフティレバー
④ボルト
⑤リアサイト一式
⑥トリガー
⑦マガジンキャッチ
⑧スリングスイベル

以上の八カ所だが、面白いのは元愛銃のM1カービン・マキシとほぼ同じ場所が金属で出来てる所かな?

M1カービンMAXIはマガジンとストックパッド部も金属だったが、AGMのエアコキM1カービンも5800円の割には値段以上に頑張ってるんで感心した(喜)

つづいてチャージングレバーの紹介♪


(チャージングレバー)
マルシン・カート式エアコキM1カービンと同じく大きめにデフォルメされてるチャージングレバー部は
ピストンの真上に引っかかってる金属製のボルトにネジ留めされていて



コッキングしてみると箱出し状態では結構重い弾き具合だが、分解後マルイのグリスに塗り替えると人差し指一本でもコッキング出来る程に軽い引き心地になった。

ホント中華グリスって抵抗にしかならんよね(゜∋゜)


M1カービンMAXIはチャージングレバーを引くと、ボルト部分がチョコッと回るギミックがあったが
エアコキM1カービンはそのままボルトが後ろに下がってコッキングする感じだね。

ちなみに今のロットはどうなのか知らんが七年前に買ったAGMのM14はボルトがプラだった。

つづいてリアサイトの紹介♪


(リアサイト)
このリアサイト部分もマルシンM1カービンと同様に凝った造りになっていて


リアサイト右側の調整ネジを回す事で



左右方向に調整できる他


リアサイトの星門を前後に移動させることで、実銃同様に100~300メートルまで狙えるようになってるが、トイガンだからね。。。

ちなみにリアサイトの穴は結構大きめで、近接戦闘に適した造りになってる。


それとyoutubeにM1カービンで300m先のマンターゲットを狙撃してる動画があったが(スローモーション抜きにしても)結構ゆっくり標的に着弾してるのを見て日軍が誇る※小野田さんの伝説を思い出した(脱糞)

※斃したフィリピン人警備隊の死体からM1カービンを奪う機会が何度もあったが「あの銃の弾は簡単に避けれるから」とかワケの分からん、ブッ飛んだ超人的理由で鹵獲しなかったそうだ(リアルマトリックス)。

(フロントサイト)
フロントサイト部もマルシンのM1カービンを参考にして(ネジの場所まで同じ)手抜きしたのか、ココもプラで出来てた。

ちなみにこの銃のアウターバレルは粗悪なアルミダイキャストと安物塗料のゲテモノコンビネーションで
表面が汚いんだが5800円の安物にケチ付けてもしょうがない。


(着剣ラグ)
コチラもマルシンM1カービンMAXIと同じくプラで出来てる。

昔は何の根拠も無くM16用のバヨネットが着けれるものと勘違いしてたが、M1カービンの着剣ラグのほうが一回り小さいので装着出来ない。



(セイフティレバー)
セイフティレバーはM1カービンMAXIではプラで出来てたが、AGMエアコキM1カービンでは金属で出来てたからうれしいな(゜∋゜)

構造がヒジョーにシンプルなんでクリック感は無いが、信頼性は高い。



(マガジンキャッチ)
マガジンキャッチは若干固めで、人差し指で思いっきり奥まで押し込まないとマガジンが取り外せない。

コチラもセイフティレバーと同様にシンプルな構造になってる。



(HOP調整レバー)
マルイのM14や次世代電動ガンのHOPチャンバーを意識したようなHOP調整レバーはクリック感が強く
値段の割には十分妥協できる精度な上に、中華エアコキにしては珍しく0.25弾でも余裕で巻き上げる程の揚力があってビックリした。


(フェイクウッドストック)
安物感溢れる木目調のストック部分はお世辞にもリアルとは言えないが、この類のストックはタミヤのスモークスプレー吹くだけでガラリと化けるので、後々やりたい所。。。

ちなみにこのストック。

何度洗っても「カメムシ」の臭いがするんだ(脱糞)


また、重量が1.5キロ程度と軽いのでバイオハザード5のハイドラ撃ちも余裕で出来てしまうのもAGMエアコキM1カービンの魅力のひとつ♪

全体がプラメインで出来てて加工しやすそうだから、もう一丁買ってエンフォーサー仕様も造りたいな♪



(スリングスイベル)
このM1カービンのスイベル部は前後共に剛性が高めなんで、スリングを装着してもスイベル部の破損の心配は無さそうだぬ(゜∋゜)


(M16A1スリング)
装着するのはKM企画のM16用スリングなんだけど


(ゴツッ!)
M1カービンのスリングスイベルはM16のソレよりタイトなんで


このようにスリングの先っちょを三角に折りたたんでスイベルに通せば


スリングを装着することが出来ます♪

最後に手持ちのトイガンとM1カービンの比較で終了♪



(上M14下M1カービン)
「自動小銃」と「騎兵銃」という違いはあれども、「曲銃床」で「箱型マガジン」と似たような外観的特徴を持つM14とM1カービン。

両銃共に「落合信彦 (ノビー)」や「柘植久慶 」などのアレな方が大好きな漏れにはタマラン銃である。


(上M14下M1カービン)

実銃では同じ7.62mmでも弾の大きさ自体が全然違うので、こうしてマガジンを比べてみると面白い。

つづいてG36Kとの比較♪



(上G36K下M1カービン)
オレ軍的に最新鋭()のカービン銃であるマルイG36K との比較だが
全長的にはG36Kが860mm(昨日M4ハイダーを取り付けたんで今は840mm程度までに短縮してる)で
M1カービンが915mmと全長的には大差無いが、実銃の登場年代に60年近いギャップがあるので外観上の違いは大きいが


(イスラエル警察)
M1カービンはその使い勝手の良さからイスラエル警察 ではいまだに現役で使われてるという。



(上ヘンサムリン軍下ベトナム民兵)
その他、ベトナム戦争~サイゴン陥落を通じて大量のM16A1やM1カービンを鹵獲・接収した新生ベトナム軍は
1978年のカンボジア侵攻前にベトナム領内に避難してきたカンボジア人で編成した親ベトナムのヘンサムリン軍に
M79敵弾投射機、M1919軽機関銃、M1カービンを供与した他、現在に至るまで民兵向けに大量のM1カービンをストックしてるようで
パレードの画像等でその姿を見る事が出来て興味深い。

「第一部・レビュー編終了」
「第二部・分解編」


レビュー編 に引き続き、第二部は分解編に移りたいと思います(^^)

サバゲーで漏れがお世話になってる某さんいわく

「モナカ構造の安物やシンプルな構造の銃程、分解・組み立てが難しい」
と言ってたけど、思えば子供の頃に買った昔のやっすいエアガン(マスダヤコーポレーションのリコイラースペシャルとか)って、分解したが最後!

組み立てようとするたびに「バイーン!」地獄に引っかかってダメだったもんな。

その点、エルエスなんかはガワこそモナカ構造でありながらも、ピストン等の主要部分はユニット構造になってて分解メンテしやすかったもんな(゜Θ゜)

ありゃ、メカボのはしりなんだと思うよ(゜Θ゜)

あんまり話が反れると自分でもなんの記事書いてるのかワカランごつなるから、話をM1カービンの分解編に戻してと。。。

このAGMエアーコッキングM1カービンの分解に必要な工具は

①プラスドライバー小
②プラスドライバー中
③先の細いマイナスドライバー

の以上三本♪

その他シリコンスプレーとマルイのシリコン・高粘度グリスがあると便利です。




(外装の分解)
AGM・M1カービンの分解には最初に着剣ラグ下の二本のプラスネジを外し



スリングスイベルのプラスネジを外しスリングスイベルを外せば



アウターバレルを外す事ができ


着剣ラグを引っ張れば


トップカバーを外す事が出来るんだけど、ココまでの分解手順はマルシンのM1カービンMAXIと一緒なんだよね。

もしかしたら一定の互換があるかも知らんね。



つづいてストック→レシーバー後端を止めるプラスネジを外し




ストック→機関部を止める太いピンを取り出すんだけど、コレはピンの大きさと同等のプラスドライバーで押し出せばスムーズに外せる。

ちなみにAGMエアコキM1カービンは結構剛性感が高いんだが、このピンが大いに剛性感のアップに貢献してくれてる。



次にマガジンキャッチ横のプラスネジを外してマガジンキャッチボタンを外し



セイフティレバー反対側の「E」リングを先の細いドライバーではずせば(結構固い)


セイフティレバーを引っこ抜いて外す事が出来



あとはストック・機関部間を止める物は何もないので、ストックからそのまま機関部を分離させることが出来るんで


(外装分離)
外装の分解完了♪

チープガンの癖に七本のネジ・Eリング・プラスネジを外すだけでココまで分解出来るのは珍しいな?と思いつつ

「そういやAGMのエアコキM14はネジ一本でレシーバー外せたよな」
と思いだし、ビミョーな心境になる。

(機関部)
つづいて機関部の分解♪

こうして見ただけでエルエスのエアコキ並みにネジが刺さってて、見るだけでウンザリして来るが、エルエスの場合は左右両面にもネジがあった記憶があるな(脱糞不可避)

ちなみに今、久しぶりに「地獄の黙示録(特別版)」のDVDを引っ張り出して観賞しながら記事を書いとるんだが、フランス人農園の傭兵が30連マガジン仕様のM1カービン持ってる事に今気づいた。



(機関部外回りの分解)
機関部の分解は、まず最初にチャージングレバーから繋がるリリーススプリングを機関部に止めるプラスネジを外し


チャージングレバー→ボルト間を止めるネジを外し




(チャージングレバーカバー)
チャージングレバーを横から止めるカバー側面の三本のプラスネジ(画像の黄色い矢印で差してる所)を外せばチャージングレバーカバーを取り外せて


後はチャージングレバーと機関部間を止める物は何もないからそのままチャージングレバー取り外すことが出来ます。



(リアサイト)
つづいてリアサイトの分解♪

このM1カービンのリアサイトの分解には、最初にリアサイトの調整ネジを指でつまみながら、反対側にあるプラスネジを外しせば



①リアサイト星門一式
②スプリング
③調整ネジ
④ベアリング
⑤プラスネジ(長い)

の一式を取り外せるが、ベアリングは調整ネジの端にある穴の上にこんな感じで乗ってます。


後はリアサイト台座のプラスネジを外せばリアサイトの台座ごと取り外すことが出来るんだけど
以下の画像ではオマヌケでこの部分が乗ったまんまになってるが、気にしないでね(脱糞)



後は機関部の左右を貼り合わせる合計九本のプラスネジ(うち一本は皿ネジになってるが、コレはセイフティレバー近くに取り付けるネジ)を外せば




(機関部左右分離)
レシーバー部分左右を分離することが出来ます。

機関部を分離した瞬間「バヒョーン♪」と部品がすっ飛ぶ事を覚悟しながら開いたがそこまで大したバヒョーンは無かったから良かった♪



(キモ緑グリス除去)
バラしてみるとチャンバー部、シリンダー・ピストンレイル、シリンダー内部、ホップチャンバー、インナーバレル内部他あらゆる所に中華名物キモ緑グリスがまんべんなく塗られてて
「中華ガンってこのグリスで初速調整してるんじゃねーのか?」
って思ってしまった(後述)

まあ、とにかくシリコンスプレーを吹きかけてはティッシュでゴシゴシを何度となく繰り返し掃除して綺麗になった頃に

意外にも非常に高い気密性を持つシリンダー→ピストン→スプリング→スプリングガイド部分にシリコングリスを塗り
レイル(ミゾ)の所や小ネジの類、シアー部分等の常時稼働部分には高粘度グリスを塗り
ホップチャンバー一式(コチラも要清掃)にはシリコンスプレーを吹いて再度部品を組み付けて左右のモナカを取り付けようとする度にタリガー付近が上手くハマらず「バヒョーン♪」を繰り返した末に

「トリガーガード内側からトリガーを抑えながら組み付ければ普通に組み立てれるじゃん」
と学習するまでに10回位バヒョーンをやらかしてもた(アホ)

もうちょっとでメカボ&モナカ貼り合わせ職人の嫁を起こす所だった(脱糞)



(その他注意点)
このAGMエアコキM1カービン(はいはいSEQ対策SEQ対策)は構造こそシンプルなものの、ちっこい部品が多いから結構ややこしかったんで、分かりやすい部品配置画像も貼っておくね♪



(マガジンキャッチ部)
ピカソと並ぶ程の絵心溢れるイラストと、書道家と張り合えるほどの達筆だが
マガジンキャッチにテンションを掛けるポッチは短いほうの凸部が穴に入るようにして入れます。



(チャンバー部)
そして、ホップダイアルにテンションを掛けるパーツはこんな感じで取り付けてくだちい♪

分解メンテ後、2、300発程撃ちまくってチャンバー・インナーバレル部のシリコンを飛ばした後、山岳地帯に住む某さんの家で初速を計らせてもらった。

計測に用いた測定器はクローニーで、使用したBB弾はマルイ0.2。。。

メンテナンス前は89だった初速も再グリスアップだけで

平均94で、最高値96(HOP時の最高値は94)を叩きだしたが、合法値内であり、測定場所が高地であることを差し引いて考えても
このままでは初速が高過ぎているので、測定後はバネをヘタらせる為にコッキングした状態で放置してる。

驚いたのは初速のバラつき幅が非常に少ない事だが、命中精度面ではアウターバレル・インナーバレル間の隙間が2mm位あるんで、コイツにビニールテープを巻いてガタ取したらめっちゃくちゃ当たるようになって感心した♪

次回もエアコキ銃を買って記事にしたいと思います♪

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Posted by kouichi-wanwan at 06:12AGM